【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第27号

葬儀社経営の羅針盤

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  【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第27号

~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~

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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《目標設定の重要性》

 

コロナも落ち着き

二日葬の割合も少し増えてきました

ゴールデンウィーク明けも

増加しなければいいですよね

 

さて 貴社においては

目標設定を行っていますか?

 

実際に経営計画をたてて目標設定している会社と

目標設定してない会社

では どのような違いがでるでしょうか?

 

結果からお話しすると

目標設定している会社の方が

売上の伸び率が10%以上も高いのです

 

つまり目標設定している会社は

前年比 105%

目標設定していない会社は

前年比 95%

となっています

 

これが3年続くと

目標設定している会社は

3年前より 117%

目標設定していない会社は

3年前より  83% 

となっています

 

目標設定していると

達成するためにどうするのか

真剣にしかも具体的に考えます 

 

スポーツもそうですが

ゴールが見えると頑張れるが

ゴールが見えないとマンネリするものです

 

ぜひ貴社も目標を定めて

取り組んでみてください

 

追伸

今年もフューネラルビジネスで講演します

 

最大6千万円助成金・補助金は成長の起爆剤 多数の事例紹介!

~コロナ禍でも成長している葬儀社は助成金・補助金を上手く使っている~

 

・知っておきたい なぜ補助金で会社の成長が促進できるのか?

・最大6,000万円事業再構築補助金 え、これでももらえるの!

 獲得した会社がやっていたのは実は○○○○だった

・社員5名未満の会社は、ホームページやチラシ制作なども補助金がでます!!

・会社の事業承継にも使える補助金があります

 

ぜひ セミナーでお会いできると嬉しいです

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇 

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

《自社の強みについて》

 

皆さん、こんにちは

今回は「自社の強みについて」

です

 

チラシやパンフレットを作っても

いま一つ効果がない

次はどのように作ったらいいのだろう

と頭を悩ませることはありませんか

 

伝えたい情報は一つに絞る

お客様目線で伝えるなど

伝え方についてはこれまでにもお話してきましたが

成果が出ない場合

いま一度自社を見つめ直すことも重要です

 

何を見つめ直すのかというと

自社の「強みは何か」

ということです

 

自社の強みを知ることも

成果につなげる大切な要素です

 

強みをみつけたら

その強みをしっかり

カスタマーに伝えていきましょう

 

自社の強みを知ることで

いつも通りのパンフレットではなく

伝える内容が進化するはずです

 

チラシやパンフレットを制作しても

いまひとつ効果がない

 

そんな時は

まず自社の強みを見つけてください

 

パンフレットの制作だけでなく

強みがわからない

強みとしてあっているのかなど

お困りごとがございましたら

遠慮なくお気軽にご連絡ください

 

みなさまからのご連絡お待ちしております

 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕

 

〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇

《なぜ「あれ」は流行るのか? 27回》

 

なぜ「あれ」は流行るのか?

〜バズるメッセージの6原則教えます〜

著者 ジョーナ・バーガー

 

この本では、効果的なクチコミを生み出す

6原則を説明しています。

この中でメッセージを作成するうえで実践しやすい

3つの原則を2回にわたりご紹介します。

 

1,実用的な価値

 

この本によると、人は他の人に役立つ情報を伝えたがる

傾向があるということです。

実用的な価値を提供する情報を提供する必要があります。

発信するメッセージが、

読者にとって価値ある情報を含まない単なる自慢話

になっていないか気を付けるということです。

 

2、感情

 

この本は、次に「伝染性のあるコンテンツは大体の場合、

何らかの感情を呼び起こす。能書きをくどくど語るよりも、

感情に焦点を当てる必要がある。」と述べています。

 

あなたの会社が発信するメッセージが、

理路整然としていて非の打ちどころがなかったとしましょう。

そのメッセージは、拡散される可能性は低いです。

 

理路整然としたメッセージは、

共感を呼ばずひとに伝えたいと考える人は少ないと考えられます。

 

理論で攻めると、その理屈を理解しようとしない人は、

最初から理解することを面倒に思いメッセージを読みません。

また、メッセージを読んで、理論の矛盾を見つけ

悪印象をつけてしまう可能性もあります。

 

拡散されるメッセージは、感情に焦点をあて作成する必要があります。

この本で、感情に焦点を当てた話を一つ紹介しています。

次回お話しします。

 

[ホームページ コンサルタント 八木則茂]

 

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Copyright ©2019 by Ending Research Institute CO.,LTD
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