【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第30号

葬儀社経営の羅針盤

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        【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第30号

~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~

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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《WEB戦略における自社の戦略を決める》

 

小さなお葬式とよりそうのお葬式の

CMを見ない日はないくらい

ながされています

最近ではスマホの広告まで

流れています

 

そのため消費者の認知度も

日に日に向上しており

葬儀を選ぶときの選択肢に

多く入るようになりました

 

そこで経営者として自社の戦略を

決めることが求められます

 

  1. 紹介会社に加盟する
  2. 自社でWEB戦略を徹底する
  3. 両方を狙う

 

1を選択した場合は

さまざまな紹介会社に登録し

紹介会社の葬儀も自社葬儀と

同等の取扱いをすることで

信用を勝ち取り多くの紹介を

もらえるようにします

 

2を選択した場合は

「○〇市 家族葬」

「○○市 葬儀」

などの地域ワードで

上位3位以内を目指せるように

ホームページを改修し

ブログなど発信を行います

 

3を選択した場合は

どうしても1の展開に引っ張られるので

2をやるための専任者を設けるなど

やり続ける仕組みをつくってください

 

次回からは WEB戦略の

実践方法を発信していきます。

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇 

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

《情報は常に最新で正しくしておきましょう》

 

皆さん、こんにちは

今回は「情報は常に最新で

正しくしておきましょう」

という話です

 

現在情報の提供として

紙メディア(パンフレッ地やチラシ)と

ホームページを

併用していることがほとんどだと思います

 

紙メディアとホームページでは

見る方が異なることが多々ありますので

見る方に合わせた情報提供を

心がけることは大切です

 

同時に

紙メディアとホームページで

掲載している情報が違う

ということがないようにも注意したいものです

 

イベントやキャンペーンなど

特別な事情がないのに

同一の商品やサービスであるにもかかわらず

紙メディアに記載している情報や金額と

ホームページの記載している内容が異なっていたのでは

見る方に不信感を与えかねません

 

紙メディアは

制作するたびに

金額や情報をチェックできるため

最新の情報を提供できますが

ホームページでは

一度制作したあとはそのままという

作りっぱなしになる場合が見受けられます

 

読者はいろいろなポイントを確認します

特にホームページは

常に最新の状態にしておかないと

「この会社はちゃんと営業しているの?」

「このサービスは何時のサービスなんだろう?」

と不信感をつのらせてしまうことがあります

 

パンフレットやチラシを出す際は

同時にホームページもチェックして

修正が必要であれば修正して

最新の状態にしておくことが大切です

 

またホームページでは

何らかのコンテンツを

定期的に更新させ

誰がいつ見に来ても情報は最新であり

会社もサービスも稼働している事が

わかるようにしておきましょう

 

紙メディアとホームページの情報の連動や差別化

紙メディアの制作

ホームページのコンテンツの更新などでお悩みの方は

お気軽にお声がけください

 

皆様からのご相談をお待ちしております

 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕

 

〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇

《ITの仕事の接遇は特別ですか? 30回》

 

故あって、私は4月から2か月にわたり某IT企業の

新卒の人たちにWebシステム開発の研修を実施しました。

 

私と受講者は40歳以上の年の差ですが

不思議と年齢ギャップを感じませんでした。

今の若者の考えはわからないという風には

感じませんでした。

逆に、いろいろなことがわからないので

不安も多く、

どうやって行動したらよいのか

迷っているのがよくわかります。

 

その迷いの代表に

サービス業としての人の接し方があると

思います。

 

IT産業に入ってくる新人は

ソフトウェアサービスが

他の業種とは違う特別なものだと

思うようです。

 

思い返すと

私もそう思っていました。

 

それが原因かわかりませんが

多くの新人は

お客様との向き合い方がわかっていないように

思います。

 

そんな迷いの多い新人たちに

このようなお話をします。

 

「あなたがマンションを購入して

内装を業者に依頼したと想像してください。

その業者の人が自分のやりたいことを

理解していないと感じたら

付き合う気がしますか。

 

たとえば、壁紙の色に関しても

明るい気持ちになりたいので

明るめな色がいいという風に

一生懸命説明したにも関わらず、

『明るい気持ちになりたいので』とい

気持ちの部分は理解せず、「明るい色」というだけで

壁紙の色を提案されたらどうでしょう。

自分のいいたいことの要点を

理解してもらっていないと思い、

そのような業者とは付き合いたくないでしょう。

ソフトウェアを提案するときのあなたも

同じようにみられているのですよ。」

とお話しします。

この話は若い人も理解します。

 

サービス業の基本は同じで

システムを提案するとき

相手の本当に望むことを理解することが大事であり

ITだからと言って特別なことはないということを

分かってもらえます。

 

翻って、皆様の会社に新人さんが

喪主に接遇するとき

どのような「こころ」で対応されているでしょうか。

 

[ホームページ コンサルタント 八木則茂]

 

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Copyright ©2019 by Ending Research Institute CO.,LTD
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