【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第62号

葬儀社経営の羅針盤

【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第62号

~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~

 

〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《強みと弱みどちらを選ぶ》

 

自社を強みと弱みで分析してみてください

一般にSWOT分析といいます

 

強みと弱みに分類出来たら

次にどちらを攻めるか決めます

 

その時みなさんは

どちらを選びますか??

 

わたしは

「強み」を強化するこをお勧めします

なんとなく「弱み」を克服すれば

補えるようなイメージがあると

おもいますが

これからの時代に大切なのは

NO1よりオンリー1

 

強みを強化した方が

早く目標にたどりつけます

 

その後弱みを克服することを考える

この手順をお勧めします

 

ではこれをエリアで考えてみましょう

 

施行件数が多いエリアと

少ないエリア

まずは多いエリアの広告宣伝を強化します

 

具体的には今まで1万枚のチラシを

配っていたとしたら

強いエリアに5,000枚を2回まく方が

施行件数は増えます

 

強いエリアには強い理由があります

弱いエリアには弱いエリアの理由があります

だからまずは強いエリアを強化しましょう

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇 

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

<目的達成のために情報の取捨選択を>

 

皆さんこんにちは

マーケティング・クリエイティブディレクターの高橋です

 

今回は

<目的達成のために情報の取捨選択を>

という話です

 

先日とあるパンフレットを目にしました

 

ひと目見て思ったのは

「これはなんのパンフレットなのだろう」

ということでした

 

ひと目見ただけでは理解できず

しかし仕事柄気になったのでちょっと見てみると

会員募集が目的のようでした

 

それならそれでもっと明確にしたほうがいいと思ったのですが

しばらく見ていたら

もしかすると来場を促しているパンフレットなのかもしれない

とも思えてきました

 

いやでもよくよく見ると最終目的は

やはり会員募集に思えます…

 

このようによくわからなくなっていたのは

情報が多すぎるためでした

 

目的達成のために

とにかく有益な情報をたくさん入れたい

という気持ちはわかりますが

なぜそれが必要なのか

いま言うべきことなのか

どの順番で言うべきかなど

情報を取捨選択がしないと

結果的にブレたり

伝わりにくくなる場合があるのです

 

販促物を作る際は

目的が伝わるよう

情報の取捨選択をするようにしましょう

 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭〕

 

〇ー3.営業担当 池田悠恵の目線ー〇

<取材をしてみて感じる事>

 

こんにちは。

 

『こんなお葬式で感動しました』の取材で

これまで、たくさんの葬儀社様にお話を聞いてきました。

 

最初は、ただただエピソードを聞いて

決まった質問をするだけでした。

取材が終わっていつも思うことは

もう少しここを詳しく聞けばよかった

こんなにも良いエピソードを提供いただいているのに

もっと色々な話を上手く聞き出せなかったのか、と

 

ただ、1年取材を続け今は自信をもって取材に臨むことができます。

 

『いかに情報を聞き出せるか。』

 

これは

・弊社のお客様

・営業先

・取材先

 

全てに共通して言えることです。

 

また、葬儀を行う上でも『いかに情報を聞き出せるか。』は

とても大事な事だと取材を通して感じました。

 

〔営業担当 池田悠恵〕

 

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メール:kandouosousiki@gmail.com

電 話:03-6338-4938

[営業担当 池田悠恵]

Copyright ©2019 by Ending Research Institute CO.,LTD
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