【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第72号
~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~
〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇
《登りのエスカレーターに乗る》
経営者として経営センスが
あると言われる人とない人
この分かれ目はなんでしょうか?
私が思うのは
時代の流れに乗れる人か
時代の流れにあらがう人
すごく努力しているように
見えないが会社の業績がいい
すごく努力しているが業績が
かんばしくない
家族葬が始まったころも
それに乗った経営者と
あらがった経営者
どちらが伸びたでしょうか?
葬儀社として曲げてはいけない
ところがあるのはわかります
しかしそれは誰が決めているのでしょうか?
葬儀社でしょうか?
仏門でしょうか?
消費者でしょうか?
多様性の時代
ダイバシティー
SDGs
いろいろなことが
この10年で始まりました
次のルールに
乗りますか?あらがいますか?
経営者として
しっかり判断してください
〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕
〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇
マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線
《「ニーズ」と「ウォンツ」》
皆さん、こんにちは
今回は「ニーズ」と「ウォンツ」
についてです
チラシやパンフレットを作る際
商品の紹介やサービスの紹介が主になるとは思います
結果としてそれで良い場合もありますが
作る前に
そのチラシやパンフレットを見るカスタマーは
何を望んでいるのか
カスタマーの「ニーズ」は何か
ということを把握するようにしたいものです
「ニーズ」とは目的のことで
「ウォンツ」は手段・欲求です
カスタマーは「ニーズ(目的)」を満たすために
「ウォンツ」を求めているわけです
よく言われる例として
壁に穴を開けたい(ニーズ)
ドリルが欲しい(ウォンツ)
です
チラシやパンフレットを作る際は
カスタマーの「ニーズ」は何かを把握し
自社の製品がカスタマーの「ニーズ」を満たすための
「ウォンツ」になるように考えてみてください
〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕
〇ー3.営業担当 池田悠恵の目線ー〇
<SNS>
葬儀社の「SNSマーケティングの重要性と戦略」について
前回に続き、今回は
4,定期的なイベントやキャンペーンの開催
について簡単にお伝えできればと思います
定期的なイベントやキャンペーンを通じてフォロワーや顧客の参加を促し、ブランドとのコミュニケーションを深化させる戦略です。ホール見学会や人形供養のようなイベントは、参加者に感動的な体験を提供し、共感や信頼を築きます。また、記念日に関連した特別なプロモーションは、参加意欲を高め、ブランド忠誠度を向上させます。SNSを利用してこれらの活動を積極的に発信することで、フォロワーとの強固な結びつきを構築し、コミュニティを育てます。
以上事から、定期的なイベントやキャンペーンを発信することはフォロワーや顧客との積極的な関わりと双方向のコミュニケーションが大切であると言えます。
共感や信頼を築くことで、長期的な関係を構築することが重要です。フォロワーとの結びつきを強化するための効果的なツールであるとも言えるでしょう。
もう少し詳しく知りたい方はこちらをご覧いただければと思います!
葬儀社のSNSマーケティングの重要性と戦略 | エンディング総研 | 葬儀社の売上を上げるマーケティング戦略・集客支援 (xn--tcke6n4a0148a05f128e45l.jp)
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