
葬祭業における用途別パンフレットの活用
葬儀社にとって、パンフレットは「お客様との接点をつくる最初のきっかけ」であり、「契約やアフターサポートに直結する営業ツール」でもあります。
ここでは、葬祭業でよく活用される用途別パンフレットの役割と制作のポイントを詳しく整理しました。
① もしもの時のBOOK(事前相談用)
役割
ご家族が不安に感じる「もしもの時、どうしたらいいのか?」に答える資料です。事前相談や会館見学の際に手渡すことで、不安を安心に変える役割を果たします。
制作のポイント
- わかりやすさ重視:専門用語を避け、イラストや図解で流れを説明
- 実用性:連絡先、費用の目安、必要書類など「いざ」という時に役立つ内容
- 安心感の演出:会館やスタッフの写真を掲載し、「ここなら任せられる」と思ってもらえる工夫
👉 「初めての方のための手引き」として信頼を得るツール。
➁終活パンフレット(ライフプラン・事前準備用)
役割
シニア層やその家族に「終活」をテーマに自社を身近な相談窓口として位置づける冊子です。終活セミナーや相談会で配布すれば、長期的な関係づくりにつながります。
制作のポイント
- プランの比較表を入れると選びやすい
- 写真や祭壇イメージで「実際の雰囲気」が伝わるように
- **追加サービス(供花、会食など)**を明記することでアップセルも可能
- スタッフからのメッセージを入れると安心感が増す
👉 「契約後の安心」と「トラブル防止」に直結する重要な冊子。
③ プランパンフレット(受注時用)
役割
契約に進んだお客様に、具体的なプランをわかりやすく説明するツール。施行内容や費用を丁寧に示すことで、不安解消と信頼感アップにつながります。
制作のポイント
- プランの比較表を入れると選びやすい
- 写真や祭壇イメージで「実際の雰囲気」が伝わるように
- 追加サービス(供花、会食など)を明記することでアップセルも可能
- スタッフからのメッセージを入れると安心感が増す
👉 「契約後の安心」と「トラブル防止」に直結する重要な冊子。
④ アフターパンフレット(施行後用)
役割
葬儀後のご家族が必要とする「法要」「返礼品」「お墓」「相続手続き」などの情報をまとめた冊子。葬儀後もお客様に寄り添い、リピート受注(法要・供花など)につなげます。
制作のポイント
- 法要のスケジュール(四十九日・一周忌など)をわかりやすく記載
- チェックリスト式で「やること」が整理されていると便利
- 供養・返礼品の紹介も自然に掲載し、相談や注文のきっかけに
- 「ご家族を支え続ける」姿勢を表すデザイン・言葉選び
👉 葬儀後も「頼れる存在」であることを印象づける冊子。
⑤ ブランドブック(ファンづくり用)
役割
自社の理念や想い、スタッフ紹介や地域貢献活動などをまとめた冊子。単なる葬儀社ではなく「この会社だから選びたい」と思っていただくための、ファンづくりツールです。
制作のポイント
- 企業理念や歴史をストーリーとして掲載
- スタッフ紹介やインタビューで“人”の温かさを伝える
- 地域とのつながり(行事や奉仕活動)を紹介して差別化
- 写真やデザインは「温かさ」と「信頼感」を重視
👉 価格競争ではなく「共感と信頼」で選ばれるための冊子。
まとめ
葬儀社のパンフレットには、事前相談・受注・施行後・ブランド形成といった、それぞれの場面に合った役割があります。
「どのタイミングで、どんな内容を伝えるか」を考えて作り分けることで、単なる印刷物以上の効果を発揮し、お客様との信頼関係を深める重要なツールとなります。
株式会社エンディング総研は葬祭業特化の制作会社として、これら用途別パンフレットの企画・デザインを数多く手掛けています。
現場の声を反映し、お客様の不安を解消し、次の行動につながるパンフレット制作を得意としています。
「相談の第一歩を後押しする資料が欲しい」
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