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【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第48号
~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~
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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇
《採用するためにどうするか?》
この先の日本は労働者人口の減少
により採用難がつづきます
そのなかで採用をおこなうには
何をするべきなのでしょうか?
既存の採用だと
・ハローワーク
・リクナビなどWEB採用媒体
・人材紹介会社からの紹介
などを行っている方が多いと思います
そこで採用が最近上手くいってた
ケースを紹介します
まずはリクナビなどWEB媒体に
登録するとスカウトメール機能があります
オプションになっている場合もありますので
詳細はご確認ください
このスカウトメールが以外に
ヒット率が高いのです
一般にスカウトメールを
受ける人は高スキルの人がおおいのです
普通の人はあまりスカウトメールが来ません
そこがねらい目
スカウトメールが来なそうな
スキルが少ない人や年収の低い層を狙います
その人たちにスカウトメールを送ると
今まで知らなかった業界で
興味を持ってくれる人たちが
だいたい2割程度います
つまり10件スカウトメールをうつと
2人が興味を持ち返信をしてきます
その時にしっかり営業し
そして面接まで来てもらいましょう
その人たちは必ずホームページを
見てくるのでホームページは
ぜひ最近のトレンドにあった
ホームページにしておきたいですね
その他の採用方法も随時紹介していきます
〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕
〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇
マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線
《いまやる・すぐやる》
今回は少趣向を変えて
私が心がけていることの一つについて
お話ししようと思います
それが
「いまやる・すぐやる」
ということです
私のメイン業務は
チラシやパンフレット
雑誌などの編集デザイン業ですが
以前新たに始めようとしていたことがあります
編集デザイン業とともに
新しく柱となる新事業を
仲間とともに考えていました
結論からいいますと
実行さえしませんでした
結果が失敗でもいいのですが
このときは
「実行できなかった」
ということが最大のミスだと感じています
いまでも
「あのときやっておけば今頃うまくいっていたかも」と
かなり後悔しています
何故実行できなかったのかというと
あれやこれや頭の中だけで考えて
「無理そうだ」
「その先はどうするか」
「いまは手が足りないから」
と勝手に理由をつけていたのが原因です
しかし市場は刻々と変わっていき
そのとき我々が考えていたようなことを具体化させ
人気を集めている方々がいます
時間は戻りませんので
「あのときやっておけば…」
という後悔は失敗よりも悪いです
「やってみなければわからない」
という言葉がありますが
何かをやろうと思ったら
これをやりたいと思ったら
二度と後悔しないように
「いまやる・すぐやる」
と呪文のように唱えて実行しています
一人で決めて実行するのは
なかなか難しいこともあると思いますので
そのときはぜひご連絡ください
できる限りサポートさせていただきます
〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕
〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇
《ChatGPTに急いで葬儀を手配する場合に重要なことをきいてみました 48回》
ChatGPTは、TVの情報番組でもたびたび取り上げられる
高性能なチャットシステムです。
普通の話し言葉で質問すると答えを返してくれるというものです。
流行に乗っかりChatGPTに質問をしてみました。
質問は「急いで葬儀を手配する場合に重要なこと」です。
——ChatGPTの回答—–
急いで葬儀を手配する場合には、以下のような重要なことがあります。
まず、葬儀社に連絡して、急いで葬儀を手配する旨を伝えることが重要です。葬儀社は、急を要する場合でも、故人や遺族の希望に沿った葬儀を行うための手配を行ってくれます。
葬儀の日時や場所を決めることが必要です。故人が住んでいた地域の斎場や教会、家族が所有している場所で行うことが多いです。日時については、家族や友人、職場の同僚が出席できるよう、調整することが望ましいです。
故人の遺志や信仰に沿った形式を選ぶことが重要です。故人が宗教的な信念を持っていた場合は、その信仰に沿った形式で葬儀を行うことが望ましいです。
葬儀の費用については、事前に予算を決め、費用を把握することが重要です。急いで手配する場合でも、葬儀社に相談して、適切な費用内で葬儀を行うことができます。
葬儀のプログラムについては、故人や家族が希望するものを調整することが必要です。急いで手配する場合でも、スピーチや音楽、映像などを含め、故人を偲ぶプログラムを考慮することが望ましいです。
葬儀後の手続きについても、時間をかけて丁寧に対応することが必要です。故人の遺産や遺品の処理、遺族への手続き、報告などがあります。
急いで葬儀を手配する場合でも、葬儀社や周囲の人々のサポートを受けながら、故人を偲ぶ場として適切な葬儀を行うことが大切です。
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ChatGPTさんにもっともな回答をもらえたと
思います。回答の見事さもありますが
それはさておきです。
この回答をもとにHPに掲載すべき
内容を考えてみます。
急いで葬儀の手配をするためには
葬儀社選びが重要になるという
話が示されています。
依頼者は短期間で葬儀社を選ぶため、
予算、会場で一次選考もしくは、即決める
可能性がかなりの確率であると思います。
HPで予算(プラン)と会場の情報が
が分かりやすく
示されていないと
葬儀社選びから漏れる
可能性が高いことも示していると考えます。
「地域名+葬儀」で検索を行うと
自然検索(広告なしの検索)で上位に表示される
葬儀社HPはほとんどが、
プランと式場をTOPページに表示しています。
葬儀社HPで掲載するコンテンツは
プランと葬儀場が必須であると考えます。
[ホームページ コンサルタント 八木則茂]
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