「いざ」という時に選んでいただくための紙メディア作りに注目しよう
【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第112号(11月20日配信)
~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~
チラシ・パンフ制作 マーケティングディレクターの目線
顧客との絆を深め未来を拓く「会報誌」という戦略投資
皆さんこんにちは
今回は
《「いざ」という時に選んでいただくための紙メディア作りに注目しよう》です
皆様の事業において
最も重要な課題の一つは「もしもの時」に
多くの選択肢の中から自社を選んでいただくことでしょう
家族が動揺し冷静な判断が難しい状況において
お客様は「信頼性」「安心感」「迅速さ」を求めます
そこで
この重要な場面で競合他社に埋もれず
選ばれ続けるための強力なツールとして
「紙メディア」の制作をご提案します
制作すべき紙メディアとその効果について
ウェブサイトやデジタル広告が主流の時代だからこそ
手元に残る紙媒体は信頼感と安心感を与えます
特に葬儀というセンシティブな分野では
紙のメディアが持つ重みと永続性が大きな効果を発揮します
私たちが提案するのは以下の2の核となるメディアです
1.【コアメディア】「安心ガイドブック」
<目的>
顧客の不安を取り除き専門性と準備性を伝える
<内容>
「もしも」の時の手続きロードマップ
・誰にいつ連絡し何を準備すべきか
・時系列で整理したチェックリスト
・葬儀の形式とその相場
・般葬・家族葬・一日葬など形式ごとの特徴と標準的な費用の内訳の明記することで不透明感を払拭し安心感を提供します
・葬儀への哲学・お客様への誓い・他社にはない具体的なサービス など
<効果>
事前相談に来られた方や資料請求された方に配布することで
「不安解消のパートナー」としての地位を確立し
競合他社との比較検討の段階で優位に立ちます
2.【サテライトメディア】「地域連携ニュースレター/ミニ冊子」
<目的>
日常的な接点を持ち地域に根差した存在として認知される
<内容>
・地域の歴史や文化・季節の話題と供養や終活にまつわるコラムを掲載
・年金や相続手続きに関する専門家(税理士、行政書士など)との連携紹介
(重要)自社で過去に行った感謝の声や葬儀事例をプライバシーに配慮した上で紹介
<効果>
域の回覧板や郵便受けなどに定期的に配布することで
「葬儀」を身近な話題に変え緊急時以前から企業への親近感と信頼を築き上げます
制作のポイント
これらの紙メディアは単なる広告ではなく「お客様への付加価値」として設計することが成功の鍵です
重要なのは「金額の安さ」ではなく「透明性と信頼性」を伝えることです
是非この機会に「いざ」という時の不安に寄り添い
お客様に選ばれるための羅針盤となる紙メディア制作をご検討ください
ご興味がございましたら
具体的な企画・デザイン案のご提案をさせていただきますので
お気軽にご連絡ください
〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕


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