【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第25号

コラム

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   【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第25号

~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~

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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《事業再構築補助金 第6回公募開始》

 

事業再構築補助金の第6回公募が

発表になりました

 

金額は最大6,000万円

最低2,000万円

助成率3分の2

 

こんな大型の補助金は

このあと出ることはないでしょう

出たとしても大企業向けです

 

葬祭業の採択をみると

オンライン葬儀

小規模対応ホール

安置施設

がキーワードになっています

 

今年あと3回程度はあると予想していますが

できれば早めに応募することをお勧めします

 

それはこの補助金は

第6回で落ちても

第7回 第8回と申し込めます

そして落ちた理由を教えてくれるので

そこを直して再挑戦できます

 

【公募期間】

公募開始:令和4年3月28日(月) 

申請受付:令和4年5月下旬~6月上旬予定

応募締切:令和4年6月30日(木)18:00

ぜひ チャレンジした方は

ご一報ください

当社がフルサポートいたします

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇 

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

《情報を届けるために》

 

皆さん、こんにちは

今回は「情報を届けるために」

についてです

 

以前にもこのメルマガでは

販促物を作る際には

 

・目的を持つ

・伝えたい情報はひとつにする

・情報は詰め込みすぎない 

・キャッチコピーについて

 

などお客様に商品やサービスの情報を

しっかりお届けるためのポイントを

紹介してきました

 

今回は情報を届けるための

さらなるポイントです

 

まず届けたい情報がお客様に届かないのには

しっかりとした理由があります

 

例えば、

「これは最先端の科学技術を駆使した次世代の商品です」

 

とてもすごい商品に思えますが

お客様にはそれを買うと何の役立つのかわかりません

 

情報を伝える際は

それらの特徴を語る時が多いのですが

それだけではお客様には届きません

 

理由は発信している内容と

その情報を受けるお客様との間に

見えない溝があるからです

 

届けたい情報をしっかり届けるためには

その溝を埋めることが大切です

 

しかし

・自身で考えたくても忙しくて考えきれない

・どのようにしていいのかわからない

・やっては見たけど思うような成果がない

 

などいろいろ事情があると思います

 

そんな時はお気軽にご相談ください

 

課題やお困りごとをお聞きし

貴社にとって最適な

方法をご提案いたします

 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕

 

〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇

《マイクロモーメント  25回》

 

Google社がHPで公開している資料

https://www.thinkwithgoogle.com/intl/ja-jp/marketing-strategies/app-and-mobile/what-is-micro-moments/

 

にマイクロモーメントという言葉が出てきます。

人が、ふと、何かを調べたいと思った瞬間が

マイクロモーメントだそうです。

 

この資料は

スマホにおける検索理由の内訳の調査から

マイクロモーメントでスマホが活躍する

実態を示しています。

 

行動を考えておらず、習慣以外で、

ふと気になったこと 48%

「やりたい」ための検索 23%

「行きたい」ための検索  15%

「買いたい」ための検索  9%

 

ここから見ると、

ふと気になったこと、

つまり、マイクロモーメントが

検索理由になっているケースが

非常に多いことがわかります。

 

ここからは私の仮説ですが

ふと気になることというのは

漠然と行動に結び付けたい

ことの情報収集だと考えます。

 

例えば、電車の中で

同居の祖父のことを思い出し、

数年もすればきっと

天寿を全うするのだろうと思い

ふと、葬儀のことが気になり

スマホを取り出し、葬儀のことを

漠然と調べる、

ということなのだろうと思います。

 

ここからブログネタを考えるとすると

葬儀に関して

ふと気になるかもしれないことに、

感覚を研ぎ澄ませ、

日々メモしておくと、

よいネタの蓄積になる気がします。

 

このネタに皆様が日々の施行で感じている

感想を加え

自分発信の見解として

どんどんアップする

ことがよいのではないでしょうか。

 

なお、ここで留意すべき点は

自分発信の見解は、

読者に役立つと自分が考える

私見であることを明確にしたうえで

見解を語る必要があるということです。

 

また、ブログの内容が

自社の施行に

誘導するような内容はだめです。

人は売り込まれていると感じると

内容に疑念を抱き信用されない可能性が

高まります。

 

あくまでも、読んだ人が役立ったと思ってもらえる

内容が重要です。

 

以上、長々と、書きましたが、

皆様もマイクロモーメントを意識して

ふと気になることを蓄積して

ブログ記事にする

取り組みをしてみたらどうでしょうか。

 

[ホームページ コンサルタント 八木則茂]

 

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