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【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第29号
~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~
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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇
《事業復活支援金 6月17日まで延長》
コロナ対策の補助金や融資が
終わりを迎えています
ぜひ 使えるものは
使うことをおすすめします
事業復活支援金が5月末終了の予定が
6月17日にまで延長になりました
2021年11月~2022年3月の
どれかの月が
下記の期間の同じ月の売上より
2018年11月~2019年3月
2019年11月~2020年3月
2020年11月~2021年3月
30%~50%減少していれば
60万円~150万円
50%以上減少していれば
100万円~250万円
※年商によって変わります
がもらえます。
手順としては
IDの取得が5月31日まで
事前確認書6月14日まで
申請6月17日まで
となります
対象になるかたは
まず ID取得を5月末までに
行ってください
これが本当に本当に
最後のチャンスです
参考HP
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/
何かあればお気軽に
ご連絡ください
追伸
今年もフューネラルビジネスで講演します
最大6千万円助成金・補助金は成長の起爆剤 多数の事例紹介!
~コロナ禍でも成長している葬儀社は助成金・補助金を上手く使っている~
・知っておきたい なぜ補助金で会社の成長が促進できるのか?
・最大6,000万円事業再構築補助金 え、これでももらえるの!
獲得した会社がやっていたのは実は○○○○だった
・社員5名未満の会社は、ホームページやチラシ制作なども補助金がでます!!
・会社の事業承継にも使える補助金があります
ぜひ セミナーでお会いできると嬉しいです
〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕
〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇
マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線
《お客様が求めている価値とは》
皆さん、こんにちは
今回は「お客様が求めている価値とは」
です
以前このメルマガで
カスタマー視点を大切にしよう
という話をしたことがあります
今回はもう少し具体的なお話をしたいと思います
最近仕事で
「これは本当に小さなお子さんのいるお母さんが喜ぶことなの?」
という指摘を受けたことがあります
この提案をしたのは別の方だったのですが
そういわれて
はたとしました
確かにこれではないかもしれないと
ビジネスモデルである
・誰に(顧客)
・何を(価値)
・どのようにして(提供方法)
・収益を得るか(収益モデル)
というこの4要素は
販促物の作成などでは忘れてはならないものです
このときは雑誌の記事作成の仕事でしたが
これも同じことです
ターゲットにとって価値がない記事では
本は売れません
例えば
高齢の親とその子供
ターゲットはどちらですか?
齢の親がターゲットの場合
伝える価値はあっていますか?
ターゲットが求めるものですか?
それはむしろ子供が喜ぶことではないですか?
皆さんすでにご承知のこととは思いますが
自戒の念を込めて
販促物を制作する際は
あらためて考えるよう
心がけたいものです
〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕
〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇
《なぜ「あれ」は流行るのか? 28回》
なぜ「あれ」は流行るのか?
〜バズるメッセージの6原則教えます〜
著者 ジョーナ・バーガー
この本では、効果的なクチコミを生み出す
6原則を説明しています。
この中でメッセージを作成するうえで実践
しやすい3つの原則中「1.実用的な価値」と
「2.感情」を紹介しました。
今回は、「3.物語」です。
「物語はメッセージを伝えるための容れ物である。
情報はどうでもよさそうな話の裏側で伝達されると」
述べています。
人に話したくなる物語に、
自分の伝えたいメッセージを組み込むことで拡散されやすくなります。
前回の、スーザンボイルのエピソードも短い話ですが、
物語の一種です。
一気に読み進まれた方は多かったのではないでしょうか?
物語は、人をその世界に引き込む力があります。
その効果を使い、物語に組み込まれたメッセージを
読ませるわけです。
物語に価値ある情報と感動要素があれば、
拡散される可能性がたかまります。
クチコミは価値ある情報を提供しましょう
お話した3つのポイントからわかるように、
メッセージしたい内容を拡散させるには、
自分がアピールしたいことを
理路整然と語っても駄目です。
興味をもって拡散させるには、
まず価値ある情報を物語の形でしかも感情を
揺さぶる内容で語る必要があるということです。
[ホームページ コンサルタント 八木則茂]
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