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【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第35号
~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~
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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇
《法人営業の重要性》
政府の発表により
コロナ対応もだんだんと
普通の風邪のような対応に
変わり始めました
これからいろいろなところで
経済も動きだすことでしょう
しかし重荷なのが
物価高・エネルギー高
そしてこれから経営者に
求められるのが
給与を上げること
しかも毎年2%以上
基本給があげれば
残業代
社会保険料など
全てが上がるので実質的には4%以上に
なることでしょう
そのためにも
売上UPが欠かせないものになります
今回はあらためて
「法人営業」の重要性について
昔の受注獲得ルートとしては
病院は法人営業の最重要でした
それはこれからもしばらく同じ
そこに介護施設の増加
訪問看護ステーションの増加
など新たな開拓先を追加できて
いるでしょうか?
重要なのは
紹介料を要求するような会社とは
積極的に取引せずに
いざ人が亡くなったときに
相談できる関係になることです
だから法人営業担当者を置いて
相手との関係性作りを
進めてください
ちなみに100施設関係性が
できれば
翌年1件紹介いただければ
100件の受注獲得ができるのです
この重要性を理解している葬儀社は
すでに積極的に取り組んでいます
まだまだ本格的にやっている葬儀社は
少ないので
是非 実践してみてください
〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕
〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇
マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線
《行動することが重要》
皆さん、こんにちは
今回はとてもシンプルだけど難しい
「行動することが重要」
というお話です
前回《わからないことは、わかる人に聞けばいい》
という話をさせていただきました
ちょっと繰返しになりますが
これまでこのメールをお読みになられて
「なるほど」
と思われた方や
「よくわからないな」
という方
「私には関係ないかな」
と思われた方など
いろいろな方がいらっしゃることと思います
でも中には
「もっと具体的に話をしてほしい」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか
たとえば
「情報は詰め込みすぎない」
ということを取り入れようと思っても
詰め込みすぎているのかどうかわからない
「ABテスト」の方法や「自社の強み」がわからない
「何度も見てもらえる販促物」を
どのように作ればいいのかわからない
など
でも
「アポイントを取ってまで聞きくのはちょっと…」
と躊躇してはいませんか
重要なことはご承知の通り
「わからないことをわからないままにしないこと」
そのためには
《行動することが重要》
です
あの時行動していればいまごろ…
と後悔しないためにも
もし具体的に話が聞きたいと思われたら
まずは手軽にメールで構いませんので
ぜひご連絡ください
〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕
〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇
《35 回》
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背景を知ると面白さが増す話
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自分は、野球でいえば、西武が好きです。
サッカーでは鹿島アントラーズが好きです。
YouTubeでサッカーや野球の動画をよく見ます。
サッカーでは「Jリーグジャッジリプレイ」という
コンテンツをよく見ます。
この番組は、Jリーグの試合で起きた微妙な審判ジャッジ、
例えば、ペナルティエリア内で攻撃側の人が倒され
多くがペナルティキック獲得と思う場面で、
審判は笛を吹かず、そのまま試合を継続させる
場面です。
この判定は素人目に見て本当に正しいのか
気になるところです。
このような微妙な判定を
元審判員の人を中心に解説をする番組です。
この番組を見ていると、
審判の人は、得点に近い状況で発生したファールであるのか、
ハンドに関しても、故意なのか、そうでないのかを
ボールの飛んできた位置、手の動き、など、かなり細かく見ながら
も判断していることが分かります。
この番組は審判の仕事の複雑さ、奥深さみたいなものが
分かり、面白く興味を持てます。
野球では、独立リーグの栃木ゴールデンブレーブス
に入団し、プロ野球選手になった
ティモンディ高岸さんがすごいです。
プロの練習に参加する彼の動画を最近よく見ます。
牽制球の連携を他の野手と確認している
場面でしたが、動作一つ一つに入念な確認
をしていました。
試合を見ているだけではわからなかった
プロ選手のすごさみたいなものを感じることができ
いままでより興味深く野球を見るようになりました。
サッカーにしても、野球にしても
試合も面白いが
試合そのものではない背景的な内容は
興味を引くのだなと思ったということです。
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葬儀の舞台裏を語る話
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翻って、皆さんが日々行っている
葬儀のお仕事に関しても、
背景を語ることにより、興味が
増すのではないかという
私の仮説です。
遅かれ早かれ近親者の葬儀を
意識しなければいけない状況の
人は多いと思います。
そのような状況の人は、
ネットから、葬儀に関する知識を
得ようとすると思います。
そんな時、葬儀の舞台裏的な話は
葬儀屋さんがどう考えて葬儀を
司るかを知ることは興味深いのではないでしょうか。
まず、葬儀屋さんが当たり前と思っていることで
一般の人が知らないことも多いと思います。
例えば、
葬儀には、宗教葬以外に
無宗教葬がある話であるとか
無宗教葬を運営するときの要点で
あるとか、
一般人が知らないような
ことを皆さんは語れると思います。
HPを見てもらうために
一番大事なことは、HPが提供する
記事が読み手の参考になることです。
葬儀の舞台裏を語ることにより
読み手に役立つ記事提供を
することをかんがえてみてはどうでしょうか?
(以下次号に続きます)
[ホームページ コンサルタント 八木則茂]
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