【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第49号

コラム

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【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第49号

~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~

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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《アフター強化 相続・不動産》

 

ある相続税専門の税理士事務所のかたと

お話しました

 

その会社は税理士だけではなく

司法書士や行政書士だけでなく

不動産会社をグループにもっています

そのため一気通貫で顧客をサポートできます

 

実際に獲得率(クロージング率)も高く

提携している葬儀社からの

評判はすこぶる高くなっています

 

実際に相続税を払う対象になる人は

10%位つまり10人に1人ですが

相続は全員に発生します

一番怖いのは相続放棄の手続きをしないと

借金である負債を相続してしまうことです

 

そして一番業務として多いのは司法書士の

名義書き換え業務とのことです

 

話を伺うなかで一番印象に残ったのは

銀行が相続を獲得するために

やっきになっているが

一番のライバルは葬儀社だと

言っているとのことです

 

葬儀を通じて信頼を勝ち取り

その後につなげていける葬儀社こそ

最大のアドバンテージをもっている

 

これからの葬儀社は

葬儀だけでなく

本気でアフターに取り組むことで

収益力の強化になりひいてはリピート率の向上

につながっていきます

 

そろそろ本気で専門部署や担当者の配置を

実施してください

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇 

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

<言葉は足りていますか>

 

「いい情報なのに成果につながらない…」

「伝えたいことが理解されていないかも

そう思うことはありませんか?

 

本当にいい商品にも関わらず

カスタマーにはまったく響いていない

情報が届いていない

ということがよくあります

 

原因は

伝えたい側にある

「言葉の不足」です

 

情報をカスタマーに届けるためには

カスタマーに響くよう

カスタマーが知りたい内容にして届けることが大切です

 

「とてもおいしいパンを新開発しました!」

 

と新しいパンが新登場したことを伝えても

カスタマーには何故か響かない…

 

このときポイントになるのは

パンを新開発した理由です

 

じつは忙このパンは

 

忙しくてゆっくりランチも食べられず

栄養不足になりがちな方に向けて

手軽に食べられるにもかかわらず

普段の栄養不足も補えるように開発したパンである

 

ということであれば

 

「このパンは手軽に一日分の栄養を補える」

 

ということを

しっかりと言葉にして伝えることが重要なのです

 

普段の会話でも主語が抜けていると

何について話しているのかわからない

という経験があると思いますがそれと似ています

 

カスタマーが知りたいことをしっかりと伝える

 

情報を伝える際はそれがとても大切になります

 

貴社の制作しているパンフレットや

ホームページの言葉は足りていますか?

 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕

 

〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇

《ChatGPT利用に留意点 49回》

 

今回もChatGPTに絡めた話です。

 

「人がなぜ葬儀を行うのか」について

ChatGPTに聞いてみました。

その結果を受けて、葬儀社HPの

発信するメッセージについて

述べてみたいと思います。

 

その前に、私のChatGPTを利用するにあたり

留意した方がよいと思うところを書きます。

 

ChatGPTは、私の感ずるところ、

納得性のある回答をくれることが

多いです。

 

ですが、嘘もつきます。

 

私は「八木則茂」と申しますが

自分について聞いてみたところ

私は「八木アンテナの創業者」だと

説明されました。当然違います。

どうも名前の近い

著名人と紐づける癖があるようです。

 

以下の情報は、私が調べた内容で

正確でないところもあるかもしれません。

だだ、注意しておいて損はない内容を

示しているつもりです。

 

ChatGPTの利用はご自分の判断で行ってください。

 

1.ChatGPTの回答を公開すると

著作権は公開した人のものになるとのことです。

ですが、ChatGPTは嘘をつくこともあります。

嘘を広めた場合、公開者の責任になりますので、

結局、その内容の保証は自分でする必要があります。

 

2.ChatGPTの回答の元ネタは

インターネット上にあるので、

回答が誰かの著作を持ってきている可能性

があるということです。

結局、この点においてもChatGPTの記載内容

を安易に自分のものとして公開すると

著作権の侵害になる可能性はあることを

肝に銘じる必要があるということです。

 

3.ChatGPTは、質問者の質問で記した

情報も、誰かの回答に使う可能性があります。

うかつに機密情報や個人情報を絡めて質問を行うと

誰かの質問の答えに、自分が記した機密情報や個人情報

が入ってしまう可能性があるということです。

ですので、個人情報や機密情報を絡めた

質問はしてはいけないということです。

 

4.ChatGPTは無料ではない。ChatGPTのユーザ登録を

行うと、いろいろ質問すると答えを返してくれるので

いろいろ質問したくなり試してみると思います。

ですが、いつまでも無料というわけではないようです。

ユーザ登録をした時点で、ある金額分無料で使える枠が

設定されていて、ChatGPTを使用するたびに、その金額から

使用料が差し引かれているようです。

 

以上今私がChatGPTを利用するにあたり

留意した方がよいと思うことを示してみました。

 

こんなことを書いているうちに

「人がなぜ葬儀を行うのか」について

ChatGPTに聞いてみたについて書こうと思ったことは

おなか一杯になってしまったと思います。

 

続きは、次に書くとします。

 

[ホームページ コンサルタント 八木則茂]

 

株式会社エンディング総研ホームページ

https://xn--tcke6n4a0148a05f128e45l.jp/

 

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Copyright ©2019 by Ending Research Institute CO.,LTD
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