【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第５２号
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【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第５２号
～受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン～
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〇ー１．葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇
《受注経路から戦略を練る》
ここ3年で自社の受注経路に
変化はありますか？
私のクライアントで一番の変化は
・法人先からの受注増加
・ネット受注増加
でした
コロナでイベントができず
会員獲得は思うように
進みませんでした
その分地道に介護施設や
訪問看護ステーションとの
関係をつくり紹介を増やしました
特に高齢者施設は
まだまだ増加しており
新規の施設ほどつながりがないので
契約しやすいのが実態です
また ネットに関しても
上位に表示されるのは
・紹介会社のサイト
・ランキングサイト
というのがどの地域でも
共通しています
その中でも専門葬儀社が
しっかりランクインしています
なぜ上位表示されるのか？
それにはその意味があります
何をしていいのかわからなければ
まずそのサイトの中をよく見て
真似ることから初めてください
それだけで自社のサイトの順位を
上げることができます
そして１Ｐ目（10位以内）に
掲載されるようになったら
そこではじめて自社の
コンテンツを充実させることを
考えてみてください
まずはいいところは素直に真似る
謙虚な気持ちで取り組んでみることを
お勧めします
〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕
〇ー２．チラシ・パンフレット制作ー〇
マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線
＜皆様からのご質問をお寄せください＞
皆さんこんにちは
今回は少し趣向を変えて
皆様からクリエイティブに関するご質問を
お受けしたいと思っています
これまで販促物を制作する上でのコツや
大切なことなどを中心に
いろいろなお話をしてきました
ただ具体的にどうすればよいか
ということについては語っていませんでした
メルマガを読むだけで悩みが解決できればよいのですが
一般的な話になりがちでしたので
読んでも解決できないことや
結局どうしたら良いのかわからない
ということが多々あるかと思います
その際はご相談していただけると良いのですが
面と向かって相談というのも気が引けますよね
そこで今回のメールによるご質問の受け付けです
メールであれば比較的手軽に
ご相談やご質問をしていただけるのではないでしょうか
クリエイティブ関しての悩みごとであれば
何でも大丈夫です
ご質問が多数の場合は順番になりますが
できるかぎり皆様のご質問にお答えし
皆様が抱えているモヤモヤを
解消していきたいと考えています
いただいたご質問は匿名とし
このメルマガでご紹介させていただきながら
あわせてご質問についてお答えいたします
ご質問やわからないこと
悩み事などがございましたら
ぜひ下記のアドレスよりお送りください
〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕
〇ー３．ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇
《HPの訴求は合わせ技かもしれない5１回》
[ホームページ コンサルタント 八木則茂]
例えば、魅力的な葬儀プランをHPで
大々的にアピールしたとします。
でも、HPで掲載したからと言って
思ったほど人はなびかないことは
皆さんも経験しているのではないでしょうか。
それは、額面通り受け取れない
心理が働くからです。
なぜ、額面通り受け取れないのか。
それは、HPの掲載する葬儀社の
ことを知らないため、期待するサービスが
見えないためではないでしょか。
魅力的なプランを素直に受け入れてもらうためには
日ごろから、葬儀社のサービス品質を感じさせる
記事を載せて、どの程度のサービスを提供する葬儀社か
わかってもらう必要があるのではないでしょうか。
つまり、いきなり言いたいことを訴求しても
受けられにくいということです。合わせ技で
サービス品質を事前にわかってもらうことが
重要と考えます。
[ホームページ コンサルタント 八木則茂]
