【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第77号
~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~
〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇
<フューネラルビジネスシンポジウム2024>
フューネラルビジネスフェアでは
シンポジウムの講師と
展示会場への出店をいたしました
多数の方にセミナーにご参加いただき
またブースにお越しいただき
大変感謝申し上げます
久しぶりにお会いできた方や
経営者のみなさまといろいろ
お話でき弊社でお役に立てることを
あらためて考える機会になりました
会場にも新しい業種や
新しいサービスも増え
業界の大きな変化の兆しを感じました
これから2040年まで
死亡者数が増える業界であり
周りからは成長する産業だと
思われています
当然競争は激化し
今後新たな企業の参入も十分に
考えられます
その中で自社をどのように
成長発展させていくのか
まさに経営者の手腕が問われる時代を
向かえます
今まで以上に新たな取組に
アンテナ高く情報収集し
小さく取り組んで試してみる
この繰り返しこそが大切です
ぜひ 考えすぎないで
行動するスピードを上げていき
成功例を増やしていきましょう
〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕
〇ー2.チラシ・パンフ制作 マーケティング ディレクター 高橋吉昭の目線ー〇
《テーマを決めたらブラさない》
皆さん、こんにちは
今回は「テーマを決めたらブラさない」
です
以前にもお話ししたことがありますが
チラシやパンフレットを制作する時は
ターゲットに何を伝えるか
テーマを明確に打ち出すことがポイントです
そして
「テーマを決めたらブラさない」
ことが肝心です
私はさまざまなSPツールや
雑誌記事を編集していますが
その際ときどき見受けるのが
テーマを決めたにも関わらず
それ以外の情報やコンテンツの追加です
例えばグルメ情報をお伝えする誌面で
そのグルメに関連があるからということで
風景を追加で入れることになったとします
そのグルメが食べられる場所から見える風景である
というのであれば問題はありませんが
全く別の場所の風景のため
そこがどこで
何故ここで紹介しているのか
どれくらいの場所にあるかなどの説明が必要になります
そして最終的にはグルメ情報の中に
風景の紹介が入っている誌面ができました
気にしないと言えばそれまでですが
グルメ情報を知りたくて見た人は
「?」となることでしょうし
内容によっては「?」では済まないこともあります
チラシやパンフレットを作る際
「テーマを決めたらブラさない」
ようにすることが大切です
〔マーケティング ディレクター高橋吉昭〕
〇ー3.営業担当 池田悠恵の目線ー〇
<YouTube>
各プラットフォームの特性を簡単にご説明しています。
今回はYouTubeについてご説明できればと思います。
YouTubeは、視覚的にインパクトのあるコンテンツを通じて
葬儀社のサービスや価値観を効果的に伝える強力なツールです。
1. チャンネルの目的を明確にする
チャンネルの目的を明確に設定しましょう。
サービスの紹介、顧客の声を共有、業界の知識やトレンドの発信、社員の紹介や会社の雰囲気を伝えるなどが例として挙げられます。
2. コンテンツの企画
視聴者にとって価値のあるコンテンツを企画することが重要です。
葬儀の流れや特徴を分かりやすく説明するサービスの紹介、 実際にサービスを利用したお客様の声や体験談の紹介、社員インタビューやオフィスツアーなど、会社の雰囲気を伝える動画。葬儀に関する知識やトレンド、準備のポイントなどを解説する動画などです。
3. 動画の制作
質の高い動画制作を心がけましょう。
視聴者の関心を引くために、動画は5〜10分程度に抑え、 映像の質が高いほど、視聴者の信頼感が高まります。 聞き取りにくい場合や外国語話者のために字幕を追加することで、視聴者の理解を助けます。
4. SEO対策
YouTubeは検索エンジンでもあります。適切なSEO対策を行い、動画の露出を高める事が大事です。
動画タイトル、説明文、タグに関連キーワードを含める。 視覚的に魅力的なサムネイルを作成し、クリック率を向上させる。視聴者が最後まで動画を視聴するよう、冒頭で興味を引く内容を提供する。
5. プロモーション
動画を公開したら、積極的にプロモーションを行いましょう。
Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSで動画をシェアしたり、 自社のウェブサイトに動画を埋め込み、訪問者にアピールするのも効果的です。また、メールマガジンで新しい動画を紹介し、視聴を促す事もできます。
6. 視聴者とのエンゲージメント
視聴者とのコミュニケーションを大切にしましょう。コメントに返信したり、視聴者からの質問に答えることで、信頼関係を築くことができます。
YouTubeは、葬儀社のブランドを広め、潜在顧客との信頼関係を築くための強力なツールです。定期的に質の高いコンテンツを提供し、SEO対策とプロモーションを効果的に行うことで、効果的な集客が期待できます。
YouTubeを利用した時のマーケティング方法の詳しい記事はコチラ
葬儀社がYouTubeを利用した時のマーケティング方法 | エンディング総研 | 葬儀社の売上を上げるマーケティング戦略・集客支援 (xn--tcke6n4a0148a05f128e45l.jp)
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