【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第39号

葬儀社経営の羅針盤

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   【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第39号

~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~

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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《ホームページの閲覧数を増やす最適な方法》

 

お客様が葬儀社を

選ぶ時にホームページを

見ることが多くなっています

 

その際

・PCから30%

・モバイル(スマホ)から70%

多分PCの中には

営業のために閲覧している人が

含まれているので

実質的には 20%:80%くらいに

なっています

 

ここからも大切なのは

スマホで自社のHP

見やすくなっていますか?

 

崩れていたり

PC版がそのままに

なっていたり

していないですか?

 

まず これを確認してください

 

そしてメルマガ読者様のために

最近わかった秘策をお伝えします

 

それは

「地元のイベント情報」を

載せていますか

 

・地域のお祭り情報

・スポーツイベント など

 

例えば

「○○市 秋祭り」

これを検索すると

地方自治体の情報が出てきます

 

その後は……

実はあまり情報がないのです

 

だからHPのイベント情報やブログで

この記事を掲載すると

飛躍的に閲覧率があがります

そしてGoogleも

このHPはこの地域の人に

とても有意義な情報を

伝えていると判断してくれます

 

本当に概要だけでいいです

「○○市 秋祭り」

11月10日(木) 午後18時開演

場所 ○○市○○川周辺

当社△△ホールでも

イベント開催中

トイレのみのご利用もできます

 

こんな感じで十分です

 

開催日の2・3日前から

飛躍的に閲覧数が伸びます

 

ぜひ 実践してみてください

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

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こんな情報も満載にお届けしますので、ぜひ、アップデートにお越しください

 

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〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

《顧客は何を買いたいのか》

 

皆さん、こんにちは

今回は「顧客は何を買いたいのか」

というお話です

 

チラシやパンフレットでは

必ずお客様に「何か」を伝えています

 

それは商品のPRだったり

サービスの詳細だったり

価格訴求だったりするかもしれません

 

必ず情報を発信しているわけですが

その際に注力すべきポイントがあります

 

それは

「何を売りたいか」というよりも

「お客様は何を買いたいのか」

を考えて「表現すること」です

 

お客様の求めていることはひとつだけではないので

一度のチラシやパンフレットで

すべてのことを伝えることは難しいでしょう

 

そのために

お客様が求めているだろう情報を

発信し続けることが重要です

 

お客様は何を買いたいのでしょう?

 

チラシやパンフレットはもちろん

InstagramやTwitterなどのSNS

自社のホームページなどで情報を発信する際は

そのことを考えることが大切です。

 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕

 

〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇

《39 回 SNSとHP》

 

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葬儀では使いにくいSNS

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葬儀社のSNS活用について考えてみました。

 

まったく、私のSNSに対する個人的感想ですが

述べてみます。こういう考えもあるということで

寛容な目で見ていただければと思います。

 

Twitterは情報の提供が

少し軽々しい気がするので

葬儀とマッチしないと私は思います。

 

Instagramも、

ポップな感じがあると思います。

やはり、葬儀とは

マッチしないと思います。

 

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ネットで人柄を知ってもらうには

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お客様に購入を決めてもらうという事象は

対面の場合は、直接話して

値段や、将棋上の場所、葬儀の品質を感じ取ってもらうことと

あと、この葬儀屋さんに頼んでよいかなという判断が

働いた上の総合成績として

購入を決めてもらうことになるのではないでしょうか?

 

対面の場合、相手を見て信頼を得ている部分が

あると思いますが、ネットの場合は

人柄を感じ取ってもらうには

考え方を文で伝えることになると思います。。

 

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人柄を知ってもらうためのSNS

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TwitterやInstagramは

葬儀で使いにくいと書きましたが

Facebookは人柄を知ってもらうために

利用可能だと思います。

 

以下のような内容の発信がよいと考えます。

1)葬儀のことで知っておいて損はない内容

2)地域のイベント情報の提供

3)社長やスタッフの終活や葬儀に関する考え方

 

知っておいて損のない情報や

地域のイベント情報は

人を引き付けるための情報です。

社長やスタッフの考え方は

人柄を知ってもらい、親近感を抱いてもらう

ことが狙いになります。

 

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HPとの連携

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Facebookに、自社HPのリンクを入れ

自社への導線を作るのはよいと考えます。

 

HPは価格帯、葬儀会場の住所、葬儀のグレードが

緊急の人にもわかるように情報提供することと

ブログでFacebookの情報発信と同様な

葬儀社の社長、スタッフの人間性を発信する

ということでよいと考えます。

 

[ホームページ コンサルタント 八木則茂]

 

株式会社エンディング総研ホームページ

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Copyright ©2019 by Ending Research Institute CO.,LTD
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