【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第78号

販促コラム

【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第78号

~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~

 

〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

<ChatGPT使っていますか??>

 

いよいよappleもChatGPTと提携して

生成AIに参入します

 

まさに時代は生成AI時代

文章作成や資料作成は当然に

 

企画のアイデア出し

提案書作成まで

 

どんどん利用する幅が

広がっています

 

いままでブログ作成を

1時間かけていたのが1分

 

いい式にするための

アイデア出しの時間が数分で

 

だからこそ私たち行う業務も

大きく変わらなければなりません

 

司会は当然に内製化し

オリジナル葬儀

こだわりのお葬式など

企画による単価UP

 

などなど原価を下げる業務

売上を上げる業務へ

もっと時間をかけすようにしましょう

 

それの積み重ねが

どこの葬儀社にも負けない

とんでもなく遠くへいける

ことになります

 

まずは積極的に使っていきましょう

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

〇-2.チラシ・パンフレット制作-〇

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

《4P分析》

 

皆さんこんにちは

今回は《4P分析》について簡単にご紹介します

 

4P分析とは企業が市場に対して

効果的に製品・サービスを提供するための

基本のフレームワークです

 

4つのPはそれぞれ

「製品(Product)」

「価格(Price)」

「場所(Place)」

「プロモーション(Promotion)」を指しており

これらの要素をバランスよく組み合わせることが

市場で成功するためのポイントです

 

  1. 製品(Product)

製品(商品やサービス)は

顧客のニーズや欲求を満たすためのもので

製品の設計や品質・特徴・ブランド・

パッケージング・アフターサービスなどが

重要な要素となります

市場調査を通じて顧客のニーズを理解し

それに基づいて製品を開発・改良することがポイントです

 

  1. 価格(Price)

価格はその名の通り製品(商品やサービス)の対価として

消費者が払うお金のことです

価格設定はコスト・需要・市場競争・ブランドの認知度・

ターゲットの市場の購買力などを考慮して考えます

高価格戦略・低価格戦略・バンドル価格戦略などがあります

 

  1. 場所(Place)

製品(商品やサービス)が消費者に届くまでの流通経路のことです

効果的な流通戦略は

製品(商品やサービス)が

適切な場所や適切なタイミングで消費者に提供されること

流通チャネルとしては直接販売・卸売業者・

小売業者・オンライン販売などがあります

 

  1. プロモーション(Promotion)

プロモーションは自社の製品(商品やサービス)

ブランドの認知度を高め

消費者の購買意欲を喚起する活動のことです

チラシやパンフレットもこれになります

効果的なプロモーション戦略は

ターゲット市場に合わせたメッセージを選び

適切なメディアを通じて発信することが大切です

例えば

話題だからといってSNSで情報発信したとしても

情報を届けたいターゲットがSN Sを活用していなければ

見ていただけないということです

 

今回は《4P分析》について簡単にご紹介しました

理解している基本的なことでも

改めて言語化してみると

新たに気がつくこともありそうですね

 

次回もお楽しみに

 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕

 

〇ー3.営業担当 池田悠恵の目線ー〇

<LINE>

 

今回はLINEについて簡単にご説明します。

LINEは日本で非常に人気のあるコミュニケーションツールであり、適切に活用することで多くのお客様にリーチすることが可能です。

1. 公式アカウントの開設

まず最初に、公式アカウントを持つことで、顧客との直接的なコミュニケーションが可能になり、信頼性を高めることができます。

2. お得な情報を提供

お得な情報や限定オファーを提供することで、顧客の関心を引き付けます。例えば、無料の葬儀相談やイベントの告知など、顧客にとって価値のある情報を配信すると良いでしょう。

3. 自動応答機能の活用

自動応答機能を設定することで、顧客からの問い合わせに迅速に対応できます。例えば、よくある質問に対する自動応答や、葬儀に関する基礎知識を提供することで、顧客満足度を向上させます。

4. リッチメニューの活用

リッチメニューを活用することで、視覚的にわかりやすく情報を提供できます。葬儀プランの紹介や、アクセス情報、スタッフ紹介など、顧客が求める情報を簡単にアクセスできるように設定しましょう。

5. 定期的なコミュニケーション

定期的にメッセージを配信することで、顧客との関係を維持します。ただし、過度な配信は逆効果になるため、適度な頻度で有益な情報を提供することが重要です。

6. フィードバックの収集

LINEを通じて顧客からのフィードバックを収集し、サービスの改善に役立てましょう。アンケート機能を使って、葬儀サービスの満足度や改善点をヒアリングすることができます。

 

LINEは、葬儀社にとって非常に有効なマーケティングツールです。上記のポイントを実践することで、顧客との関係を深め、信頼を築くことができます。ぜひ、LINEを活用して、さらなる集客と顧客満足度の向上を目指しましょう。

 

LINEを利用した時のマーケティング方法の詳しい記事はコチラ

葬儀社のLINE集客のコツ 初めてでもSNSで効果を出せる6つのポイント | エンディング総研 | 葬儀社の売上を上げるマーケティング戦略・集客支援 (xn--tcke6n4a0148a05f128e45l.jp)

葬儀社がLINEを利用した時のマーケティング方法 | エンディング総研 | 葬儀社の売上を上げるマーケティング戦略・集客支援 (xn--tcke6n4a0148a05f128e45l.jp)

 

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[営業担当 池田悠恵]

Copyright ©2019 by Ending Research Institute CO.,LTD
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