
「こんなお葬式で感動しました」おくりびとインタビュー、はじまりました。
おくりびとインタビュー ― 葬祭業界の企業取材を行っています
2025年3月より、エンディング総研が運営するサイト「こんなお葬式で感動しました」にて、葬祭業界に関わる企業やスタッフの皆さまを取材する新企画おくりびとインタビューを開始いたしました。
これまでにも多くの葬祭業従事者の皆さまにご協力いただき、その想いや取り組みを企業取材という形でご紹介しています。

おくりびとインタビューとは
おくりびとインタビューは、葬儀社をはじめとする葬祭業界のさまざまな職種・企業に取材し、ご遺族に寄り添いながら日々の業務に取り組む姿や、大切な人とのお別れを少しでも後悔のないものにしようと尽力されている想いを記事として発信する企画です。
ただ葬儀を業務として行うのではなく、人生の節目に立ち会う仕事だからこそ、一人ひとりが抱いている信念や使命感があります。そうした背景に光を当て、葬祭業の尊さを改めて伝えることを目的としています。
取材先を募集しています(すべて無料)
本インタビューは、取材から記事掲載まですべて無料で行っております。
取材費や掲載料は一切かかりません。
「自社の取り組みを発信したい」「社員の想いを形に残したい」「地域の方々にもっと葬儀の意味を伝えたい」など、きっかけはどんなことでも構いません。企業単位でも、個人のスタッフの方でもご応募いただけます。取材をご希望の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

「おくりびと」に込めた想い
「おくりびと」という言葉は、映画などの影響で納棺師を指す言葉として広く知られていますが、私たちはそれにとどまらず、故人を見送る場に携わるすべての方々を「おくりびと」として捉えています。
葬儀社のディレクター、生花を届ける花屋さん、式場を整える会場スタッフ、宗教者、司会者、受付や配膳などの裏方の方々まで──
どの立場であっても、「大切な人を丁寧に送りたい」という想いに変わりはありません。
そんな「送り人」たちの存在を広く社会に伝えることが、私たちの使命の一つと考えています。
葬儀の意味を次の世代へ
現代では、葬儀に対する価値観が多様化し、「簡素に済ませたい」「身内だけで静かに」というニーズも増えています。しかし、どんな形であれ、大切な人との別れをきちんと見送ることの大切さは変わりません。
私たちは、このインタビューを通じて、大切な人を見送る、現場で働く人々の声に耳を傾け、葬儀の本質的な意味や、そこにある人の想いを伝えていきたいと考えています。
この企画が、葬祭業に携わる皆さまへの敬意と、これからお別れを迎える方々への励ましとなることを願っています。
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