
もうすぐ公募開始!第18回持続化補助金で葬儀社の販促強化
公募開始に向けた準備が重要
小規模事業者持続化補助金は、地域の小規模事業者が販路開拓や業務効率化に取り組む際に活用できる制度です。
第18回公募の申請受付は 2025年10月3日(金) から開始され、11月28日(金)17:00 が締切となります。
採択結果は2026年1月中旬に公表予定であり、その後 2026年1月下旬から11月末頃までの約10か月間 が事業実施期間として設定されています。
この期間にどのような取組を実施するかが、補助金活用の成否を分けるポイントとなります。
小規模事業者持続化補助金とは?詳細はこちらをご確認ください↓

事業実施期間における活用イメージ
葬儀社にとって販促活動の重要な時期は、春彼岸・お盆・秋彼岸など、地域住民の動きが活発化するタイミングです。
補助金を活用することで、以下のような施策が効果的に実施可能です。
- 春彼岸・秋彼岸に向けたイベント告知チラシの制作
- お盆前に間に合わせるパンフレット刷新
- 会館見学会や終活セミナーの広告出稿
年間を通じた販促計画を策定し、シーズンごとに段階的に展開することで、補助金の効果を最大化できます。
葬儀社が注目すべき対象経費
本補助金では、葬祭業にとって有効性の高い以下の経費が対象となります。
チラシやパンフレット制作
会員制度や家族葬プランを整理したパンフレット、見学会・セミナー告知用のチラシは地域周知に欠かせません。
補助金を活用すれば、刷新や大規模配布が可能となり、地域での認知を一気に高められます。
ホームページ制作・リニューアル
「何年もホームページを更新していない」という葬儀社も多いのではないでしょうか。
しかし今は、利用者の大半がスマホ検索から比較検討する時代です。
- スマホ非対応
- 最新プラン未掲載
- SEO対策不足
こうした状態では大きな機会損失です。
補助金を使ったリニューアルは、長年更新していなかった葬儀社にとって大きなチャンスです。
デジタルサイネージ看板
会館前や主要道路沿いの電子看板も対象経費。
動画やアニメーションで、
- 季節ごとのイベント案内
- プラン別のわかりやすい紹介
- 会員制度の告知
を発信でき、従来の看板以上の効果を発揮します。
フューネラルビジネスフェア出展費用
業界最大級の展示会「フューネラルビジネスフェア」への出展は、自社の存在感を高める絶好の機会です。補助金を活用すれば、出展料・ブース装飾・資料制作の費用を補え、ブランド発信と新規顧客接点の獲得を同時に実現できます。
今から準備すべき理由
事業実施期間は2026年1月下旬から11月末頃までに設定されています。
このスケジュールを見据え、どの販促施策を実施するのか、どの時期に効果を狙うのか を今の段階から検討することが重要です。
- 展示会出展による業界内外への発信
- チラシ・パンフレットによる地域周知
- ホームページ刷新によるデジタル世代への対応
これらを体系的に計画に組み込み、採択後すぐに着手できる体制を整えることで、補助金の効果を最大限に引き出せます。
第18回小規模事業者持続化補助金は、葬儀社にとって 2026年の販促戦略を構築する有効な手段 です。申請受付は 2025年10月3日(金)から開始されます。
事業計画の精度と準備の早さが採択の成否を大きく左右しますので、今から具体的な計画を検討することをお勧めします。
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