HPにおける葬儀プラン見せ方ポイント
葬儀社のホームページで最も見られているページは「葬儀プラン」です。
多くの方は、葬儀社を比較する際に
・いくらかかるのか
・どんな内容なのか
を確認するため、
まずプランページを見ます。
つまり、プランページの作り方は
受注率に直結する非常に重要な要素です。
しかし実際には、
葬儀社のホームページを見ると
・プランの内容が分かりにくい
・金額の見せ方が弱い
・問い合わせ導線がない
というケースも少なくありません。
価格は「見せ方」が重要
最近よく研究しているのが、
葬儀ポータルサイトの価格表示です。
たとえば
「小さなお葬式」では
火葬式のプランページで
このような見せ方をしています。
「通常価格」ではなく
資料請求で5万円割引後の価格
を大きく掲載しています。
つまり
・通常価格
・割引後価格
という構造ではなく、
最初から割引後価格を見せる
という設計です。
なぜこの見せ方をするのか
これは
消費者心理を考えると
非常に理にかなっています。
もし
「火葬式 16万円」
と書いてあった場合、
それ以上の行動は起きにくくなります。
しかし
「資料請求で5万円割引」
と書いてあれば
「じゃあ資料だけでももらってみようかな」
という心理が働きます。
つまり
資料請求の理由を作っているのです。
問い合わせのきっかけを作る
葬儀社のホームページでよくある失敗は
「価格は出しているが次の行動につながらない」
という状態です。
・資料請求
・事前相談
・会員登録
など、次の行動を促す仕組みが
弱いケースが多いのです。
その点、「資料請求で割引」
という設計は問い合わせ導線と
価格表示を一体化させている
非常にうまい設計です。
葬儀社のHPでも応用できる
もちろんすべての葬儀社が
同じ仕組みにする必要はありません。
しかし
・資料請求で割引
・事前相談で割引
・会員価格
など、問い合わせをする理由
を作ることは非常に重要です。
ホームページは
「情報を載せる場所」ではありません。
行動を生む仕組みを作る場所です。
プランページは営業ツール
葬儀社のホームページは
単なる会社案内ではなく
「24時間働く営業マン」です。
特にプランページは
・価格
・内容
・問い合わせ導線
をセットで設計することで
受注率が大きく変わります。
もし
・プランを並べているだけ
・価格を載せているだけ
という状態なら
一度、見直してみる価値は十分にあります。
ホームページの構造一つで問い合わせ数は大きく変わります。
今後の葬儀社経営では
「プランの見せ方」も重要なマーケティング戦略の
ひとつになります。
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〖葬祭業専門コンサルタント 小泉 悟志〗
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