「作りたいのに作れない」を外部の力で解決する (1)

 「作りたいのに作れない」を外部の力で解決する

📋 この記事のポイント
▶兼任によるリソース不足が販促の後回しを生む
専任担当がいない葬儀社が多く、通常業務に追われて制作が進まない原因になっています。

▶外注先は安さではなく「企画から考えられる人」を選ぶ
単なるデザイン作業ではなく、マーケティング視点で「何をどう作るか」から設計できる外部パートナーが必要です。

▶販促物は「行動を起こさせるためのツール」
綺麗な印刷物を作ることがゴールではなく、「どんな悩みを解決できるか」を設計して初めて集客につながります。

▶外部活用で社員を本来の業務に集中させる
原稿作成や調整作業を任せることで、新規採用をせずとも現場の負担を減らし、継続的な販促活動を維持できます。

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皆さまこんにちは 
いつも【葬儀社経営の羅針盤】をお読みいただき 誠にありがとうございます。 
今回は「販促物を作りたいけれど社内のリソースが足りない」 
という課題について考えます 

「チラシを作りたいが、そこまで手が回らない」 

たとえば 

「新しい葬儀プランを案内するチラシを作りたい」 
「終活相談会のパンフレットを作りたい」 
「会員向けの新しいサービスを紹介
「自社の強みを改めて伝える会社案内を作りたい」 

こうした販促物の必要性を感じていても 
実際にはなかなか前に進まない 
そんな経験をしたことがあるのではないでしょうか 
社内に制作担当者がいれば話は別ですが 
販促物だけを担当している社員がいる葬儀社はそう多くありません 
実際には営業や会館業務などを担当しながら 

「チラシも作る」 
「パンフレットの原稿も考える」 

と兼任しているケースが多いのではないでしょうか 
そして気がつけば 

「販促物制作が後回しになってしまっている」 
「前回と同じままにしている」 
という状況になってしまう… 
ではどうすればいいか? 

ひとつの選択肢として 
販促物制作を外部の専門家に任せる方法があります 

ただし 
外部の専門家に任せるというのは 
単に「デザインだけを依頼する」という意味ではありません 
「こういうことをやりたいのですが何を作ればいいでしょうか」 
という段階から外部の専門家に相談する方法です 

「制作する人」ではなく「考えて作れる人」を外部に置くことが大切 

販促物制作を外注する際 
重要なのは「安く作れる制作会社を探す」ことではありません 
マーケティングの視点を持って企画から考えられるパートナーを探すことです 

たとえば同じ「終活相談会のチラシ」でも 
「◯月◯日に終活相談会を開催します」 
という情報を並べただけのチラシと 


「どんな悩みを解決できるのか」 
「参加することで何がわかるのか」 
まで考えて設計されたチラシでは伝わり方が変わります 


販促物は「きれいな印刷物」ではありません 
お客様に行動していただくためのマーケティングツールです 

だからこそデザインだけではなく 
企画・コピー・情報の構成まで含めて考えることが重要になります 

社内の時間を「本来やるべき仕事」に戻す 

また外部に制作を委託するメリットはそれだけではありません 
これまで販促物を作るために 

「原稿を考える」 
「写真を探す」 
「レイアウトを確認する」 
「何度も修正する」 
「印刷会社とやり取りする」 

などの作業に使っていた担当者の時間を 
本来注力すべき仕事に戻すことができます 

さらに必要なときだけ外部を活用すればいいので 
新たな人材を採用する必要もありません 

こんなときこそ外部の力を使ってみては? 

もし現在 

・新しいチラシを作りたいが担当者がいない 
・パンフレットを作りたいが通常業務が優先されてしまう 
・制作会社に依頼しても企画や原稿は社内で用意しなければならない 
・そもそも「何を作れば販促につながるのか」が整理できていない 
・社員に制作を任せているが本来の業務を圧迫している 

という状況であれば 
「社内ですべてやる」という前提を外してみてもいいのかもしれません 

「外部リソースの活用」は 
「作りたいのに作れない」という状況や 
担当者の業務負担を解消し 
継続していくことが大切な販促活動を止めないための 
ひとつの有効な選択肢になっていくのではないでしょうか 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋〕 

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