【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第73号

【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第73号

~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~

 

〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《ビジネスモデルを考える》

 

ビジネスモデルとはなんでしょうか?

簡単に言えば

「収益を獲得するための仕組み」

 

いくつかの例を挙げてみます

「垂直統合」

自社のグループで対応できることを増やす

・生花部門の内製化・子会社化

・アフター部門の内製化・子会社化

などです

件数が増えた場合

自社グループでできることを

増やすことで収益力を強化します

 

「オーケストレーター」

葬儀だけに特化して他は他社に任せます

自社ではコアになる部分の強化を行い

他社を使うことで競争力を高めます

 

「サブスクリプション」

定額制によりサービスが受けられます

なかなか葬儀では難しいですが

カフェや飲食店などに展開している

企業は行っています

 

「クロスセル&アップセル」

一人の顧客からできるだけ稼ぐ

別の関連商品を買ってもらうのがクロスセル

グレードアップするのがアップセル

 

まだまださまざまなビジネスモデルがあります

自社にはどれが向いているのか

いろいろ検討しながら

取り組んでみることをお勧めします

 

ぜひ 一度立ち止まって

今後のビジネスモデルを

少し違った観点で

考えてみてはいかがでしょうか

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇 
マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線
《「いろいろ想定してみる」》

皆さん、こんにちは
今回は「いろいろと想定してみる」です

チラシやパンフレットを作っていると途中で

例えば

「やはり紹介する商品を2つにする」

「写真は2点ではなく4点にする」

などと変更になる場合が多々あります

 

それはいいのですが

これらを追加・変更することで

全体的な整合性が取れなくなることがあります

 

そうすると今度は辻褄を合わせるために

また別な何かを追加したり

元々決めていたことをやめたり

様々なところで調整が必要になる場合があります

 

それでもなんとかなればいいのですが

なんともならない場合も出てきます

 

結果的に見にくい

もしくはわかりにくい販促物になってしまいます

 

このようなことが起こるのは

最初にあまり考えずに制作を進めてしまうためです

 

最初に決めたら何がなんでもその通りにやるしかない

というわけではありません

途中で変更になる事もあるでしょう

 

ただ最初に起こるかもしれないリスクなどを

いろいろ想定して制作することが大切ということです

 

販促物を作る際は必要な事は何か

伝え忘れはないかなど

しっかり考えておきましょう


〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕

 

〇ー3.営業担当 池田悠恵の目線ー〇

<SNS>

 

葬儀社の「SNSマーケティングの重要性と戦略」について

 

前回に続き、今回は

5,フィードバックの収集と活用

について簡単にお伝えできればと思います

 

葬儀社におけるフィードバックの収集と活用は、サービスの質を高めるために重要です。遺族や利用者からのフィードバックを通じて、葬儀社はユーザーの意見や感想を把握し、サービスの強みや改善点を明らかにすることができます。このプロセスは、ユーザー満足度の向上とより適切なサービス提供への道しるべとなります。SNSマーケティングを利用して質問やアンケートを行うことで、広範囲のユーザーから多様な意見を収集し、それらのフィードバックを具体的なサービス改善に結びつけることが重要です。

 

以上の事からリアルな声を取り入れてサービスを向上させることにより、SNS上でのブランドイメージの向上とユーザーエンゲージメントの強化が期待され、葬儀社のサービス全体の質の向上に繋がります。

 

もう少し詳しく知りたい方はこちらをご覧いただければと思います!

葬儀社のSNSマーケティングの重要性と戦略 | エンディング総研 | 葬儀社の売上を上げるマーケティング戦略・集客支援 (xn--tcke6n4a0148a05f128e45l.jp)

 

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[営業担当 池田悠恵]

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