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【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第20号
~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~
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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇
《ホームページから受注を獲得する》
葬儀を依頼する人が
ホームページをみることは
とても多くなったと感じています
さらに紹介会社も多数存在し
WEBから葬儀を選ぶ方の
割合も2割程度まで
拡大しています
この割合は最大5割程度まで
進んでいくことが予想されます
この流れのなかで
ホームページからの受注獲得を
当然に強化することが必要です
ではどうするか??
よく間違われるのは
リスティング広告を多用することです
広告費をかければ増えるのか
それは大きな間違いです
広告費では
小さなお葬式
よりそう など
広告宣伝費を莫大に
かけられる紹介会社に勝てるわけがありません
解決策は自然検索で
つまりSEOで上位にあげることです
本当にそんなことができるのか??
できます!
葬儀社は地域密着産業であり
例えば 「立川市 葬儀」
「立川市 家族葬」 など
このワードで上位3以内を目指します
そのために何をするのか?
その詳細は、次回のメルマガまでお待ちください
〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕
〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇
マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線
《デジタルパンフレットの可能性2》
皆さん、こんにちは
今回は「デジタルパンフレットの可能性」
についての2回目です
デジタルパンフレットはその性質上
パソコンやスマホなどのデバイスがないと見られないため
今回はデジタルパンフレットを見ることができる
お客様をターゲットに考えていきます
デジタルパンフレット魅力は
・紙ではないため印刷費や配布するためコストがかからない
・配送を必要としないため情報のタイムロスが発生しにくい
・多くの人にリーチできる
・お客様が必要であればダウンロードできる
・デジタルパンフはメールで送れる
・拡大できるので小さな字も見やすくなる
・お客様が印刷することもできる
など多々あります
自社のHP内で展開できるため
HPを訪れたお客様に見てもらえるため
HPへの集客を考えている場合は
強みのひとつになるはずです
そのため紙のパンフレットを制作したら
あわせてデジタルパンフの検討を
しない手はありません
デジタルパンフレットは時間もかからず
すぐにHPへ展開できます
また紙のパンフレットでは
コストの点からページ数に限りがありますが
デジタルパンフレットであれば
それほど問題はありません
デジタルパンフレットを制作にするには
もちろん制作費等はかかりますが
これまでより多くのお客様へ
リーチできるようになる
ということを考えれば
検討の余地があるのではないでしょうか
マーケティングとともに考えていくことが必要ですが
制作やコストなどデジタルパンフレットについて
気になる方はお気軽にお声がけください
〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕
〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇
《ブログネタの探し方 20回》
「年末 年始 葬儀」で検索してみました。
以下のようなことに応えているサイトが
多数見つかりました。
- 年末年始にも葬儀は行えるのかについて
答えているサイト
- 年末年始の葬儀の留意点について
答えているサイト
- お正月が喪中の時の過ごし方について
答えているサイト
などです。
これは、年末年始の葬儀について
知りたい方がいるということを
表しているのだと思います。
年末年始に葬儀が
あるかもしれない人は、
年末年始の葬儀場のことも
気になるかもしれません。
そんな人が、「地名 年末年始 葬儀場」で
検索をかけたら、真剣に見てもらえる
可能性が高まると思います。
このような疑問に答えてあげるのは
どうでしょうか。
数多くの葬儀に立ち会われている
皆さまであればいろいろな経験
をされていると思います。
年末年始の葬儀に関しても
皆様独自の視点で
語れることがあるのではないかと思います。
皆さんの経験と、地元の葬儀社だからこそ
分かることがあると思います。
そして、検索リストに皆様のHPが
リストされる可能性が高まります。
この例は、
「葬儀」に「年末」、「年始」を
合わせたものですが、
「葬儀」に加えてもう
1キーワードを加えて
検索を行うことで、
葬儀に関する一般人の関心事
いろいろ、葬儀に関して
答えているHPが見つかるかもしれません。
そのような関心事に対して、
皆さまの経験と
地元独自の情報を加えて
ブログを書くことで
ピンポイントで
困っている人に
刺さる葬儀に関する有効な
情報を提供できるの
ではないでしょか。
[ホームページ コンサルタント 八木則茂]
株式会社エンディング総研ホームページ |
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【運営元】
株式会社エンディング総研
代表取締役 小泉悟志
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