【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第21号

葬儀社経営の羅針盤

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  【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第21号

~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~

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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《SEO(自然検索)で上位3位を目指す!》

 

ホームページからの問い合わせを

増やすにはリスティングなどの広告ではなく

SEO(自然検索)で上位3位以内を目指します

 

葬儀社は地域密着産業であり

例えば 「立川市 葬儀」

「立川市 家族葬」 など

このワードで上位3以内を目指します

 

そのために何をするのか?

大きくはこの3つを実戦してください

 

➀HPの中に地域の情報をたくさん盛り込んでください

地域の特性

地域のイベント情報

地域の風習など

 

➁市役所HPなど公共のHPのリンクを貼る

  市民葬などを取り扱っている葬儀社様は

  提携葬儀社の欄などに名前があるはずです

  そのページに飛ぶようにリンクを貼ります

 

➂月3回更新する

  

  重要なのは鮮度!!

  ・お葬式のマナー

  ・葬儀の事例

  ・アンケートなどの感想

  などなど何でも構いません

 必ず何かを決めて継続できるようにしてください

 

たった、この3つを行なうだけで

半年後には上位3位が目指せます

 

なぜかというと

よく社長のブログなどありますが

ほとんどが3ヶ月以内で止まっています

つまり継続がとても難しいのです

 

何かありましたら

当社でもお葬式のマナーなどの

コンテンツを提供していますので

お声がけください

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇 

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

《ABテストについて》

 

皆さん、こんにちは

今回は「ABテストについて」です

 

ABテストという言葉を

聞いたことがあると思います

 

これは「A」というものと

「B」というものを比較して

どちらが良いかを比べる手法です

 

例えば

「A」は写真を中心にしたデザイン

「B」は写真とキャッチコピーを入れたデザイン

どちらが効果的だったか

ということを比較します

 

「A」「B」テストを行うのは

制作物の精度をあげて

成果の出るパターンを知ることが目的です

 

テストを行い

結果をしっかり検証していくことで

知見がたまり

 

商品をアピールするならこのポインを押さえればいい

新商品を販売するにはここがキーになるなど

 

効果的な制作物のパターンが

蓄積されてきます

 

ABテストは

商品パンフレットや

折込広告などはもちろん

ホームページやランディングページ

インターネット広告などでも利用できます

 

・効果が見えないからいつもとは違うデザインにする

・成果が出ないので制作物は作らない

・いつもこうしているから 

・もっと効果が出る制作物が作りたい 

 

上記のような思いはありませんか?

 

ABテストをすれば必ず効果が出る

というわけではありませんが

分からないことが分かってくることで

成果が上る可能性や

損失が少なくなる可能がありますので、

 

収益を上げたいと考えている方は

ABテストを取り入れてみてはいかがでしょうか

 

まずはご相談ください

ご連絡お待ちしています

 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕

 

〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇

《ITの知識は必要?  21回》

 

HPで自社の検索順位を上げるために

ITの知識がどの程度必要か

考えてみました。

 

HPを設定する作業はIT技術者が

行うという前提です。

 

私の結論は、こうです。

 

HPの検索リストの順位をあげるために

葬儀社の皆様にITの知識はそれほど必要ない

ということです。。

 

HPの検索リストの順位を上げる要素は

  1. 役立つコンテンツの提供
  2. HPの発信者の信頼性

が大きいからです。

 

この2つは、ITの知識とは何も関係ありません。

 

皆様が感覚を研ぎ澄ませて、日ごとの施行から感じた

葬家および、葬家候補のニーズをいち早く察知し、HPに

反映するだけなのです。

 

また、あなたの葬儀社の信頼性も、

結局は葬儀の実績と顧客の評価が大きな要素になります。

 

ただ、ITの知識があると、役立つコンテンツが

見つけやすくなります。

また、HPのどの部分がよくみられているかなど

がつかみやすくなります。

 

加えて、Webデザインの技術があると記載内容が同じでも、

アピール点を見栄えよく表現することはできます。

 

そのためにIT技術者やWebデザイナー

の協力を得ることは意味あるでしょう。

 

これらの人たちに協力を得つつも

顧客ニーズの把握を行い、役立つコンテンツの発信と

顧客の信頼は皆様の日々の活動によるところが

多いと考えます。

 

日々の活動を正しく、HPで発信することこそが

売上UPにつながるものと考えます。

 

[ホームページ コンサルタント 八木則茂]

 

株式会社エンディング総研ホームページ

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Copyright ©2019 by Ending Research Institute CO.,LTD
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