【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第40号

葬儀社経営の羅針盤

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  【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第40号

~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~

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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《検索された時のタイトルとディスクリプション》

 

いよいよ2週間後に

綜合ユニコム(フューネラルビジネス)の
セミナーに登壇します

まだ 間に合いますのでぜひご参加ください

 

ポストコロナにおける成長の方程式「施行件数×(単価+アフター売上げ+喪家外売上げ)」

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┃葬祭事業者のための

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┃◆日時:2022年12月2日(金・友引前)13:00~17:00

┃◆会場:都市センターホテル(東京都千代田区)

┃◆講師:小泉悟志 (株)エンディング総研・(株)コンサルティングファーム

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今日は ホームページで検索された時の

タイトルとディスクリプションです

 

例えば「練馬区 家族葬」で

検索する広告を除くSEO1位で

このように出ます

【公式】マキノ祭典|練馬区の葬儀・区民葬・家族葬  ←この部分がタイトル

 

東京都(練馬区・杉並区・中野区・新宿区)の葬儀・区民葬・家族葬はマキノ祭典にお任せ下さい。24時間365日ご依頼受付中。マキノ祭典は地域密着の葬儀社です。 ←この部分がディスクリプション

 

となります

 

ホームページがSEOで上位に

表示されているのに

問い合わせが少ない場合は

この部分に大きな問題があります

 

つまり 検索された人に見たいと

思わせなければクリックされない

可能性があります

 

タイトルについて重要なのは

「場所・家族葬・一日葬・金額」を

必ず入れましょう

 

そしてディスクリプションに

ついてはタイトルの内容を詳細に

記載してください

 

これを見直さないと

いくらいい順位にいても

クリックされない状況になります

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇 

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

《成果につながるSPツール制作の手順》

 

皆さん、こんにちは

今回は「成果につながるSPツール制作の手順」

についてです

 

これまでSPツールを制作する際の

ポイントなどを話してきましたが

ポイントごとの話でしたので

順番がわかりにくかったかと思います

 

そこで今回は

SPツールを作る際の一般的な流れ

についてご紹介します

 

SPツールを作る際の

大まかな流れは次のとおりです

 

ステップ1:目的を明確にする

 

ステップ2:背景を明確化する

 

ステップ3:ターゲットを明確にする

 

ステップ4:課題を明らかにする

 

ステップ5:解決策(訴求内容)を決める

 

ステップ6:訴求内容に合わせてキャッチコピーやデザインを考える

 

かなり大まかではありますが

全体的にこのような流れで考えていくと

整理しやすく

ブレの少ないSPツールが

制作できるはずです

 

全体的な流れは見える化できたと思いますので

次号からは

各ステップで考えることなどについて

少し細かくお話していきたいと思います

 

これまでにご紹介したことと重複する内容もありますが

どうぞお楽しみに!

 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕

 

〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇

《40 回 ネットの世界の信頼性》

 

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ネットの世界での信頼とは

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貴方の会社のHPがキーワードを

うまく設定して、アクセス数が

上がったとします。

 

HPを見た人は

プラン説明、電話番号などを

調べることでしょう。

 

ですが、よほど急いでいれば

その情報で連絡を取ってくれるでしょう。

 

ですが、何社か比較する場合も

あるでしょう。この場合、

あなたの会社だけでなく

上位表示される他の葬儀社の

情報も見るわけです。

 

このような場合、

信頼が高そうなHPの

情報を頼りにするのでは

ないでしょうか。

 

誠実な対応をしますと

メッセージを書いても、

それだけで信用する人は

いないでしょう。

 

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信頼感を高めるポイント

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どのように

HPの内容を信じてもらうかが

重要になります。以下いくつかの

信頼感を高めるアイデアを示します。

 

1. Google ビジネス プロフィールに登録する

 

Google ビジネス プロフィールに登録すると

検索リストやGoogleマップと連動して

会社の情報が表示されます。

 

これは実体のある会社であることを

示すことになり、信頼感を高める役に立ちます。

 

2.実績を示す

施行件数や経営年数は、長く仕事を続けていることの

証になりますので、信頼感を高めるのに役立ちます。

また、第3者機関での評価が出ていて

誇れるものがあれば

それをアピールすることも役立ちます。

 

3.お客様の声

アンケート(手書きで書かれた感想や評価結果など)のコピーを

書いた人が分からないことを条件にHPに掲載するのも

よいアイデアです。

 

実際に葬儀を体験した人の感想は

非常に参考になります。

 

4.地域貢献活動への参加

葬儀社は地域密着のお仕事と言えます。

社長やスタッフが積極的に

地域貢献活動に参加することにより

顔を覚えてもらい、人となりも

知られることとなります。

 

5.他のメディアで語ってもらう

HPにブログを掲載し、その内容が評価され、

HPのURLや、その内容のURLが

他のHPやFacebookで

よく取り上げられるのも

信頼感を高める方法です。

 

経営者のインタビュー記事などが

業界誌などに掲載されるのも

良いアイデアであると考えます。

 

[ホームページ コンサルタント 八木則茂]

 

株式会社エンディング総研ホームページ

https://xn--tcke6n4a0148a05f128e45l.jp/

 

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Copyright ©2019 by Ending Research Institute CO.,LTD
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