【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第59号

コラム

【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第59号

~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~

 

〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《葬儀社がChatGptをどう使うか?》

 

AIが毎日のように

ニュースになる時代になりました

その中でも特に

「ChatGpt」という言葉を

よく聞くようになりました

 

ではChatGptとはなんなのでしょうか?

一言でいうと

質問すると

回答してくれ

ヒントをくれるもの

とかんがえてください

 

例えば

「これからの葬儀はどうなるのか?」

と質問すると 以下のように回答しました

 

葬儀に関する将来の予測については、多くの専門家が様々な意見を持っています。一部の専門家は、将来的にはよりシンプルで個人的な葬儀が増えると予測しています。また、コロナ禍により、葬儀業界は再編を余儀なくされる可能性があるとも言われています。

ただし、葬儀に関する文化的慣習は、日本人にとって非常に重要であり、変化が生じることは容易ではありません。

以上の情報を元に、将来の葬儀についてはまだ不確定要素が多いと言えます。

 

「シンプルで個人的な葬儀」とは、故人の意向や家族の希望に沿って、必要最小限の儀式を行う葬儀のことを指します。通夜や告別式を省略し、火葬のみを行う「直葬」や、通夜を行わずに告別式と火葬を同日に行う「一日葬」などが代表的な形式です。

 

さらに「シンプルで個人的な葬儀とは?」

と質問すると

以下のように回答しました

 

このような形式の葬儀は、費用が抑えられることが多く、また、故人と親しい人たちだけで静かに見送ることができるため、近年注目されています。

ただし、葬儀に関する文化的慣習は、日本人にとって非常に重要であり、変化が生じることは容易ではありません。

以上の情報を元に、「シンプルで個人的な葬儀」とは何かについてお答えしました。

 

こんな感じで

いろいろなことを尋ねることで

ビジネスのヒントを得ることが

できるのではないでしょうか?

 

AIは使いかた次第で

とても便利なツールになります。

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇 

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

<一人で考えられないときは>

 

皆さんこんにちは

今回は<一人で考えられないときは>

についてです

 

チラシやパンフレットなどの販促物は

デジタル化が進む現代においても

ターゲットによっては集客や売上拡大を図るための

効果的な手段のひとつです

 

そのためにチラシやパンフレットを作る際は

これまでまず明確な目標を持つこと

とお話してきました

 

しかし

・明確な目標を設定していない

・何を達成したいのか不明

という方もいらっしゃるのではないでしょうか

 

でも「とりあえず売上を拡大したい!」

と思っているとしたら

それは明確な目標です

 

でもそれだけでは売上拡大に繋がる

チラシやパンフレットを作ることはできません

 

「でもこれ以上何を考えたらいいのかわからない」

ということもあると思います

 

私も実際に一人で考えていても答えが導き出せない時や

どう考えていいのか分からないときは

わかる方に相談しています

 

<一人で考えられないとき>は

ぜひ我々にぜひご相談ください

 

コンサルタントとプロのデザイナーが

お打ち合わせをしながら

貴社の抱える課題などを明確化し

解決方法を一緒に見つけます

 

そのうえで

効果的なチラシやパンフレットをデザインします

 

お悩み事がございましたら

ぜひご連絡ください

 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕

 

〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇

《HPの役立たせ方を考える HP58回》

 

HPをアップする意味を考えてみました。

 

一つ目はインターネットから受注を行う

電子商取引です。

 

二つ目は、対面営業をスムーズにさせるための

会社のイメージづくりであると考えます。

 

前者は、インターネットで直接ビジネスを

したい人の話です。こちらの方は別の機会の話として

割愛します。

 

今回は二つ目の対面営業をスムーズにさせるための

会社のイメージづくりについて述べていきます。

 

つまり、HPで商品やサービスの特徴、社長の信条、

社員の考え、商品やサービスの信頼性の裏付け、などを

わかっておいてもらうわけです。

 

対面や電話営業を行うとき

事前に会社のことをHPで見て

知っている人であれば

営業も進みやすいのではないかと思います。

 

このように営業の後方支援として

HPを考えるわけです。

 

あなたの会社のHPは何が狙いでしょうか?

 

もし、これから営業の後方支援として

HPも考えるのであれば、なにを改善

するのでしょうか?

 

HPの改善ポイントを示します。

 

1つ目は、直接販売したいものを

わかりやすくアピールするメッセージです。

機能や価格帯が明確になっていることが

重要だと考えます。この点で改善要素が

あるか考えてみましょう。

 

2つ目は、販売者の信頼性を向上させるメッセージです。

いくら商品やサービスをアピールしても

信頼感がなければ読み飛ばされて終わりだと

考えます。

一度HPを他人の作ったものとして

見て、他人の目から信頼できるか見てみましょう。

もし、この点が弱いと感じたらその点を強化しましょう。

 

3つ目は、信頼性の向上につながる部分もありますが

販売者がそれとなく目に留まる状態にすること。

1つ目と2つ目がうまくアピールできたとしても

HPのたどり着かなければ

なかなか、役立つHPとは

言えないと考えます。

あなたのHPは、純粋に興味を持たせる

記事はありますでしょうか?

 

この3つがうまく機能することにより

対面の商談がスムーズに進むようになると

考えます。

 

[ホームページ コンサルタント 八木則茂]

 

 

Copyright ©2019 by Ending Research Institute CO.,LTD
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