【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第61号
~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~
〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇
《9月26日綜合ユニコム主催セミナーでの感想》
9月26日に綜合ユニコム主催セミナーで
登壇いたしました
13時~17時の4時間のセミナー
参加者も大変だったと思いますが
そこはさすがに意欲の高い人たちが
参加しているだけあって
みなさん最後まで真剣に受講いただき
私としてもとても熱が入りました
その時の感想の一部をご紹介します
・何をやることが重要か知りたくて参加
⇒特にマーケティングの部分が取り組めていないことが多く
まず1日最低3時間を目標にやってみます
・単価UPの方法やアイデア、施行件数UPを知りたくて参加
⇒プランの作成やパンフの作成は参考にしてすぐに取り入れたい
・プラン作成のポイントを知りたくて参加
⇒定期的に見直すことの必要性を強く感じた
・施行件数を増やす方策と実行の体制づくりが知りたくて参加
⇒勉強になりました明日から活用します
などなど1つでも感じていただき
講師冥利につきます
ここからが重要で
実行するかしないか
これが1番の差になっていき
日々の蓄積が多くの差になっていきます
次回は11月7日
実は新たな実験をしています
その実験結果を紹介するとともに
実際にどのように実践していくのか
発表していきます
「施行件数アップへの
販売促進活動と成果検証手法」
ぜひご参加お待ちしております
お申込みはこちらから
https://www.sogo-unicom.co.jp/pbs/seminar/2023/1102.html
〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕
〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇
マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線
<第三者の声を聞こう>
皆さんこんにちは
今回は<第三者の声を聞こう>です
チラシやパンフレットを作っている時
伝えたい情報を入れた原稿を
第三者に確認してもらっていますでしょうか
じつは意外と大切でことで
特に自分で情報を提供し
自分で原稿を確認する場合
わからないことに気が付かないことが多々あります
理由は簡単
確認している自分はその内容を詳しく知っているからです
知っている内容なので
仮に言葉が足らなかったとしても
それに気がつきにくいのです
確認の際は客観的な目線になって確認できる
という方もいらっしゃいますが
自分以外の人が確認することで
足りない言葉や伝わりにくさに
気がつくことがあります
わかりやすいチラシやパンフレットを作る際は
自分一人で作り確認するのではなく
第三者の目線で確認してもらうといいでしょう
次にチラシやパンフレットを作る際は
ぜひお試しください
〔マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭〕
〇ー3.営業担当 池田悠恵の目線ー〇
<はじめまして>
今号から、メルマガを担当します、営業の池田です。
様々な葬儀社様とお話していく中で感じたことなどを
お話できればと思います。
よろしくお願いいたします。
[営業担当 池田悠恵]