
紙のメディアの力
【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第102号(6月19日配信)
~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~
チラシ・パンフ制作 マーケティングディレクターの目線
紙のメディアの力
皆さんこんにちは
今回は「紙のメディアの力」について“私の思い”をお伝えします
ご興味ある方はぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです
今回のテーマである「紙のメディアの力」については
これまでも何度かお話ししてきましたが
先日見たアニメ『チ。―地球の運動について―』に登場した
言葉に改めてその真髄を見た気がしましたので
改めてお伝えしたいと思いました
その言葉は次のとおりです
「文字になった思考はこの世に残って、
ずっと未来の誰かを動かすことだってある。
そんなの…まるで、奇跡じゃないですか」
近年デジタルが生活のあらゆる面に浸透
情報は簡単にすばやく世界を駆け巡る世の中となり
私たちは日々あふれんばかりの量のデジタルコンテンツに触れています
もちろんデジタルメディアの力は強固で
時代の流れとしてデジタルメディアでの情報発信は不可欠だと思います
世の流れに乗り遅れないよう
ホームページやSNSなどで
積極的に情報を発信していくべきだと私も考えています
しかし一方で
物理的な存在として時には時代を超えて価値を持ち続ける紙のメディアも
今こそ活用していくべきだと確信しています
書店に並ぶ雑誌
大切に保管される社史
手元に置かれるパンフレット etc
これら紙メディアは発行されたその時だけでなく
少し時間が経過しても誰かの手に取られ
新たな感動や役立つ情報を伝える可能性を秘めています
貴社が発信するメッセージが
一時的な情報として消費されるのではなく語り継がれていく
紙のメディアにはそんな力があると思うのです
さらにデジタルでは決して表現できない世界観を醸成し
読み手の心や記憶に深く刻み込まれる
デジタル時代の今だからこそ響く紙のメディアの力があると思っています
貴社のメッセージを読者の心に深く刻む紙メディアの活用法について
またデジタルと紙の最適なメディア戦略で悩みごとがございましたら
どのようなことでも構いません
ぜひ一度お声がけください
皆さまからのご連絡お待ちしております
〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕
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