【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第24号

コラム

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   【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第24号

~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~

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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《人事制度をつくることは必要か?》

 

従業員が増えて

どういう風に給与を決めればいいか

と相談を受けました

人数が増えてきて

いままでのように社長が

好き嫌いで給与を決めるのでは

従業員から不満がでるようになります

 

会社は生き物であり

成長段階や人数によって

給与制度はすべて違うと考えます

 

私がよくお話するのは

従業員10名未満なら

社長が好き嫌いも含めて

給与を決めればいいと思います

普段から十分に目が行き届くので

これが一番いい方法だと思います

 

次に従業員10名~30名の会社は

そろそろ社長が全員の事を知るのが

難しくなってきます

 

また従業員のタイプもさまざまなので

偏らないように一つの方向性を

示していくことも重要となります

 

そのため評価を

➀数値で表せる評価

➁普段からの取組み姿勢(社長の好き嫌いも)

の二つに分けて明確に表れる数値では

ドライに評価を行い

取組み姿勢は社長の好き嫌いも含めて

情的に評価を行います

この二つの総合評価がいいと思います

 

従業員30名を超える企業は

外部のコンサルと手を組んで

人事制度を構築することで

従業員に明確な会社の求めていることを

伝えていくことになります

 

それと最後に注意点ですが

人事制度の変更で

従業員は不安になります

ですのでできるだけ丁寧に説明し

ある程度の期間を設けてから

はじめることをお勧めします

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇 

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

《お客様と接点を持てる紙メディアの強み》

 

皆さん、こんにちは

今回は「お客様と接点を持てる紙メディアの強み」

についてです

 

紙メディア(チラシやパンフレット等)の一番の強みは

送付の方法にもよりますが

伝えたい情報を

直接お客様に届けることができる

という点にあります

 

特にポスティングでは

エリアやターゲットを絞り込めますので

効率的に見て、知って欲しい方へ

伝えたい情報を届けることが出来ます

 

特にインターネットがみられない

という方がターゲットの場合

紙メディアはとても重要です

 

一見、紙メディアは印刷費がかかるため

このコストはマイナスポイントにみるかもしれません

しかし費用対効果で見た時

一概にマイナスになるというわけでもありません

 

例えば

インターネットを見ることができる人が

ターゲットであれば

ハガキサイズの紙メディアにして

伝えたい情報を掲載している

自社のホームページに誘導する

という方法もあります

 

紙メディアの使い方は様々ありますので

お客様へ直接情報をお届けできるという

強みを生かし

何を伝えるのか

それはいつ送付するべきなのか

どのように見せるのか

などの戦略を検討していくことが大切です

 

「忙しくてそこまで手が回らない」など

お困りごとがございましたら

課題などをヒアリングし

貴社にとって最適な

販促戦略をご提案いたします

 

お気軽にご相談ください

 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕

 

〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇

《すごくコントロールの良いピッチャーのように  24回》

 

ブログを書いたとします。

 

その内容が共感を呼ぶものだったとします。

 

でも、タイトルで損をしていて

ググった時に一応検索リストの5,6番ぐらいに

表示されていますが、

リンクをクリックしてくれません。

 

でも、読めば内容もよく、共感する人が

多い内容です。

 

タイトルの付け方で損をしている例です。

 

よく話せばわかるといいますが

この言葉、逆に言いますと

話せなければ、何も話が進展しないということです。

 

HPのメッセージも同じことが

いえるのではないでしょうか。

 

いくら内容がよくても

検索者の食いつきが悪く、

見てもらえないということです。

 

嘘はだめですが

やはりとりあえず興味を引く

ネタを目立つところに

入れないと

1次選考に残れません。

 

とりあえず見てもらえる

内容をファーストビューに入れるということは

大事だと思います。

 

ですが、興味を引くネタが

よく読むと大したことがないと思われると

印象を悪くする可能性があります。

 

ですから、すごくコントロールの良い

ピッチャーのように

微妙なところで興味を引くネタを

だせることは重要だと思います。

 

日ごろから、

費用面を考慮しつつ、お客様の満足を得るネタを

考えておくことを心がけてはどうでしょうか。

 

[ホームページ コンサルタント 八木則茂]

 

株式会社エンディング総研ホームページ

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Copyright ©2019 by Ending Research Institute CO.,LTD
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