【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第55号

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【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第55号

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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《自社のHPの目的を見直す》

 

フューネラルビジネスフェアでの

セミナーに60名を超える方の

ご参加をいただきありがとうございました

 

より自社を強くするために

貪欲に学ぶ姿勢の方が多く

こちらも熱が入り最後の方は

駆け足になり申し訳ございませんでした

このメルマガでも随時取り上げていきます

 

最近WEBのデータを解析していて

分かったことがあります

メインのホームページを

閲覧している人は誰でしょうか?

 

…………

それは 葬儀を依頼する人であり

参列者が圧倒的に多いのです

ホームページから葬儀を探す人は

まだまだ少ないのが現状です

 

これをよく考えてみると

その圧倒的な人たちへ

自社のアピールをすることよりも

少ないHPから葬儀を探す人への

アピールするサイトになって

いるのが現状でした

 

よくよく考えると

単価を下落させて値崩れをさせたのは

自分たちなのであったと

考えられます

 

そのあたりをよくよく考えて

これからのHP戦略を

しっかり考えてみてください

 

—-〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕—-

 

〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇 

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

<パンフレットの折り方>

 

皆さんこんにちは

今回は販促物の

<パンフレットの折り方>についてのお話です

 

パンフレットは目的をもって作っていると思いますが

その目的をより効果的にする方法のひとつとして

パンフレットの折り方があります

 

パンフレットの折り方は主に次の6種です

 

1_二つ折り

2_三つ折り

3_巻三つ折

4_巻四つ折り

5_外四つ折

6_観音折

 

例えば

A3サイズの祇をベースにした場合

 

1_二つ折り

半分になるので仕上がりはA4サイズですが

開くとA3サイズになるのでインパクトが出ます

 

2_三つ折り

3_巻三つ折

3分の1のサイズになるため

コンパクトになり携帯性があがります

 

4_巻四つ折り

5_外四つ折

6_観音折

いずれもよりコンパクトなパンフレットになります

 

このように

折方により仕上がりサイズが変わってきます

 

また折型により伝え方も変わってきますので

折方は目的に合わせて検討してください

 

チラシやパンフレット

HPのコンテンツ制作でお悩みの際は

どうぞ気軽にお声がけください

 

—-〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕—-

 

〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇

《Webマーケティングの順番 HP 55回》

 

HPを中心に展開するマーケティングを

Webマーケティングと呼ぶことにします。

 

Webマーケティングは

2種類の活動があると考えます。

 

①HPを見てもらうための活動です。

 

②HPに記載された内容に

心を動かしてもらう活動です。

 

①と②の活動はバランスよく

実施する必要があると考えます。

 

よくあるのは、

①だけ頑張ることです。

具体的には、キャッチーな文面や

その他で、検索リストの上位表示を

狙う活動です。

 

①だけ頑張ってHPへ誘導できたとしても、

HPのメッセージが陳腐だと

会社のイメージアップにつながりません。

 

特に、

②ができていない状態で

①を広告で行うと、

お金をかけて会社のイメージダウンを

行ってしまうことになりかねないので

注意が必要だと考えます。

 

私は

コンテンツを育て、

その結果自然検索トップ10を目指すのが最初だと考えます。

世間に受け入れられるコンテンツというのは、

人が知りたい情報(サービス内容、価格、信頼性に結びつく情報など)

が載っていたり

共感してもらえる内容が充実している

ということであると考えます。

 

これを行わず

広告でキーワードを頑張ったとして

HPでアピールする内容から

信頼性やメリットを感じられないようであれば

マイナスイメージをお金をかけて行ったことに

なりかねません。

 

きっと、広告会社のアドバイザーからも、まず、

HPの訴求力を高めましょうということに

なる可能性が高いと思います。

 

ですので、

>①HPを目に留らせ、

>ページを見てもらうための活動です。

 

>②HPに記載された内容に

>心を動かしてもらう活動です。

 

Webマーケティングで行う順番は

②を固めるのが最初であると考えます。

 

②で自社の訴求ができていると

判断できるのであれば、①の効果は

大きいと考えます。

 

—-[ホームページ コンサルタント 八木則茂]—-

 

Copyright ©2019 by Ending Research Institute CO.,LTD
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