【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第56号

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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《本気で採用を強化する》

アフターコロナで式も

だいぶ戻ってきました

 

他業種をみても

飲食店や旅行関係も

インバウンドが大幅に戻り

人員不足が露呈しており

時給を上げて採用活動に

余念がなくなっています

 

そんな中で葬祭業としても

採用を強化することが求められて

おり採用が上手くいっている会社の

実例を紹介します

 

①採用HPをつくる

自社を知っていただく

仕事を知っていただくために

さまざまな内容を掲載し

働いている社員のインタビューも掲載します

 

②採用金額を上げる

これは公的な機関では使えないですが

月給30万円以上と

打ち出して多くの求人を獲得して

いる会社もあります

実際インセンティブ含めた

ディレクターの給与は30万円を超えていませんか!!

だから建設関係と葬儀業界くらいしか

この採用はできないので効果があります

 

③シニアと子育てが終わった主婦を狙う

お客様に感動を与える仕事で

自分の存在価値を確認できる

そんな仕事であるため

もう社会のために役に立てないのではと

悩んでいる世代には響きます

 

普通に採用していては

上手くいきません

ぜひ 採用を本気で強化してみてください

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇 

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

<何を記載すればよいか>

 

皆さんこんにちは

今回はパンフレットやチラシを作る際

<何を記載すればよいか>

というお話です

 

私は食品通販や旅行

自動車販売店や会報誌など

さまざまな業界のパンフレットや

チラシの編集・デザインを行なっていますが

制作の依頼をいただく際

 

「何を載せればいいかな?」

 

というご相談を受ける時があります

 

販促のためにパンフレットを作る必要を感じてはいるけれど

「何を記載すればいいのかわからない」

というお悩みを持ちの方は多々いらっしゃるようです

 

パンフレットやチラシを作る際は

まず「目的」を明確にして

そのために必要な項目を洗い出し

写真を選び

デザインし

キャッチコピーを作る

という流れで考えていくと良いでしょう

 

一例ですが

「新商品」や「新サービス」のPRが目的であれば

・どのような商品なのか

・どのようなサービスなのか

・幾らなのか

などの商品やサービスの特徴はもちろん

・その商品やサービスで何が実現できるのかなど

お客さまにとってのメリットを併せて伝えることも必要です

 

パンフレットやチラシを作りたいけど

<何を記載すればいいのかわからない>

という方がいらっしゃいましたら

まずは「目的」を明確にしてみてください

 

そのうえで

「どうしてもわからない」

「じつは考える時間がない」

などの場合は

ぜひお気軽にお声がけください

 

我々はこれまでの経験と実績を生かし

皆様のお悩み事を解決いたします

 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕

 

〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇

《機を見て敏の考え方 HP 56回》

 

[ホームページ コンサルタント 八木則茂]

 

HPはコンテンツの充実が重要と

述べましたが

急いでいる人は、

最低限の情報だけで

葬儀を決める可能性があります。

 

そのような場合、

単刀直入にプラン、葬儀場などがわかれば

良いのかもしれません。

 

ただ、そのようなドライな人がどのくらいいるのかは

気になります。

たぶんそれで決める人の前提は

それとなく、その葬儀社のことを

知っているという前提がある気がします。

 

現代人は情報収集能力も高まっていると

考えます。

 

HPから情報提供者の信頼性を探ろうとする

心理が働く人が多いと思います。

 

いくら急いでいるからと言って

信頼できそうであるとの判断なしで

プラン、葬儀会場などが分かるだけで

葬儀を依頼する人は多くないのではないかと思います

 

つまり、HPでプラン、葬儀会場を

単刀直入に表示して成功する

前提条件は、その葬儀社の名前がある程度地域で

知られている必要があると考えます。

あと、

プランや葬儀場のアピールの仕方次第で

HP画面が醸し出す

信頼感を壊す可能性があるかもしれないので

それは気を付けた方がよいように感じます。

 

いま、HPを見る人は

見る目が肥えていると思う点

意識した方がよいと思うことを

繰り返しておきます。

 

[ホームページ コンサルタント 八木則茂]

 

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