【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第22号

コラム

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   【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント 第22号

~受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン~

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〇ー1.葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線ー〇

《単価UPをするなら今!!》

 

第6波により感染者数が

大きく増えています

しかしながら重症化する

リスクが低く人の動きは

前よりも制限されなくなっていますね

 

また、最近のニュースは

毎月のように食料品の値上げ

サービスの値上げばかりです

 

企業努力で今までなんとか

やってきましたが

ついに努力でどうにかなる

状況ではなくなってしまいました

 

そこで葬儀業界としても

棺や仏具などの原価の値上がりも

きちんと転嫁させることを

しなければなりません

 

ついては一つ一つの値上げもそうですが

一番手っ取り早いのは

安置室の料金を日数分いただく

式場使用料をいただく

サポートするスタッフの費用を

いただくなど

 

一番目につくものから

お客様に説明していただいてください

 

目に見えるので

一番わかりやすく納得して

いただくことができます

 

ぜひ 単価UPを実現してください

 

〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕

 

〇ー2.チラシ・パンフレット制作ー〇 

マーケティング・クリエイティブディレクター 高橋吉昭の目線

《キャッチコピーについて》

 

皆さん、こんにちは

前回「ABテスト」について

お話しいたしましたが

その後いかがお過ごしでしょうか

 

さて今回は「ABテスト」などにも関係してくる

「キャッチコピー」についてです

 

以前も写真と

キャッチコピーの効果について

お話したことがあります

 

写真だけ

キャッチコピーだけよりも

写真とコピーが一緒になっている方が

より効果の上がることが期待できる

という話でした

 

カタログはもちろん

特に商品やサービスを伝える

パンフレットなどを制作する際

写真とともに重要なのが

キャッチコピーです

 

では

どのようにキャッチコピーを考えればいいのか

ということですが

目的によって異なってきます

キャッチコピーは作り方によって

認知度アップになっても

購買にはつながらない

ということがあります

 

目的により

キャッチコピーは変わってきます

 

例えば

購買につなげたいという目的がある場合

 

「おいしいお蕎麦販売中です!」

 

「お蕎麦評論家の●●も絶賛!

創業300余年の歴史ある●●屋の生蕎麦を100食限定販売中!」

 

どちらが買いたくなりますでしょうか

 

キャッチコピーによって

商品の売上などは変わってきますので

ABテストをする際

パンフレットを作る際

ランディングページを作る際は

目的に合わせて

キャッチコピーを考えることが

重要です

 

これまでにもお伝えしておりますが

ABテストやデジタルパンフレット

キャッチコピーについてなど

制作(クリエイティブ)についての

ご相談は無料ですので

どうぞこの機会にご相談ください

 

〔マーケティング・クリエイティブディレクター高橋吉昭〕

 

〇ー3.ホームページの検索上位表示コンサルタント 八木則茂の目線ー〇

《プレゼン動画撮影のおすすめ  22回》

 

最近は、高級な撮影機材を用意しなくとも

カメラとマイクのついたPCやスマホがあれば

動画が作成しやすくなってきています。

 

例えば、パワーポイントをお持ちの方は

自分の顔を右下に表示しながら

プレゼン資料を読み上げるだけで

プレゼン動画を作成できます。

 

ただ、プレゼン動画は

実際に行ってみるとすぐにはできない

というのが私の実感です。

 

私の場合、はじめて動画撮影を行ったとき

話す内容のシナリオをしっかり固めておかないと

うまく語れないことに気づきました。

日ごろは自分では気づかない話し方の癖と

聞き取りにくい自分の発音に

気づいたりと課題がいくつも出ました。

 

また、自分を映すときは、白背景で

雑音がない場所も必要になります。

そう考えると場所の準備も必要な

ことがわかりました。

 

ですが、このように越えるべき

課題多いとしても

自分を映してのプレゼン動画は

信頼感を得るための

強力な武器になると考えます。

 

ここで、考えたのですが

葬儀社様はプレゼン動画を容易に作成する

環境が整っているのではないかと思います。

 

葬儀社の仕事は司会を

担当される方がいらっしゃると

思います。

 

私の想像です、司会ができる方は

動画撮影もすぐにできると考えます。

会の進行のシナリオ作成ができ、

明瞭に語る技術もあるからです。

 

また、葬儀社様は雑音のない白背景の場所も

用意しやすいのではないかと思います。

ホールの片隅や、休憩室など利用できるからです。

 

また、動画の公開は

Youtubeチャンネルに登録して

HPでリンクを貼ったり、

自社のHPにアップしたりと

公開の仕方はいくつもあります。

 

そう考えると、

撮影のためのコンピュータ環境も簡単に準備でき

動画の公開方法もいくつもあり、

動画で語れる司会者がいて、

白背景で雑音の少ない場所も

揃う葬儀社様は、チャレンジしない手はないのではと

思うにいたっております。

 

[ホームページ コンサルタント 八木則茂]

 

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